「磨け、女力!」 自分らしく働く女性の7つのルール
”自分らしく輝く 自分らしく働く”のヒントをお届けする
7日間のメールセミナー
自分らしく働く女性の7つのルール♡
どんな場所にいても自分らしく働く女性を増やしていきたい
今働き方に悩んでいる女性、
キャリアチェンジを考えている女性、
これから自分らしく頑張っていきたい女性へのメッセ―ジです
【能登すみれよりメッセージ】
私は男女雇用機会均等法が制定された1985年に生まれ、
大学生まで男女の差を感じることなく生活してきました。
就職活動のキャリア選択において男性との違いを初めて実感しながらも
営業職として大手メーカーに勤務。
安定した恵まれた環境で働いていましたが
「女性だから」という偏見や「女性は結婚・出産を優先すべきだ」という考え方から
自分の将来のキャリアが全く見通せないでいました。
結婚もしたい
子供も産みたい
でもしっかり働きたい!
そう考えている女性は多いのではないでしょうか?
日本でも働く女性が増えてきています。
しかし、働く女性を取り巻く環境には課題が山積みです。
育児のために自分のキャリアを断念する女性がとても多く、
子育てか?仕事か?という答えの出ない悩みを抱えてながら働いている女性もたくさんいます。
また、バリバリ働いている女性でも人に言えない婦人科の病気を抱えていたりしますね。
忙しく働く中でたくさんの先輩達の病気を目の当たりにしました。
私自身も病気を経験しています。
仕事を頑張ることは女を捨てることなのか?
そこまで思いつめて考えたこともありました。
働く女性は増えたのに会社の組織や、仕事の進め方は男性社会のままです。
男性と同じように働けないなら使えない
これだから女は…
そう評価されることを恐れてがむしゃらに働き続けてしまうのです。
私は2015年6月に「このままでは幸せになれない!自分の人生は自分で決める!」と気合と根性で起業しました。
会社組織とは違い、働き方に女性も男性もありません。
人としてどうか?それだけです。
しがらみのないフラットな気持ちになって過去の会社員生活を振り返った時に私は気付きました。
男性社会の中で認めてもらおうと頑張り方を間違えていたのだ、と。
日本の女性の社会進出は先進国の中で非常に低い水準だと言われています。
これは男性社会のせいかもしれません。
でも男性に社会を変えてもらうことを望んでいる女性のせいだとも言えるのではないでしょうか?
私たちが自ら新しい社会作りに働きかけることで
きっと女性の働き方は改善できると思います。
女性が輝けば日本はもっと素晴らしい国になるでしょう。
私は働く女性の支援を通じてよりよい社会作りができると信じています!
たった一度の人生ですもの。
仕事も結婚も子育ても全て楽しみましょう!
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能登すみれが代表理事を務める一般社団法人WOMANTOWORK協会は
働く女性の支援活動を行っています
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