「平成」から『令和』へ。
本当のしあわせを探求する時代が
やってきます。
ほんとうの幸せとは何かを見つめなおす
私たちは、そんな流れの中にいます。
なぜ月なのか?
とても身近にありながら、
あまり知られていない月の正体……。
昔は、月明かりこそが
夜の光のすべてでした。
でも、現代生活においては、
人工の光が私たちの生活を
煌々と照らし、月光は脇役へと
追いやられてしまったのです。
月は古代より
私たちのココロとカラダに影響を
及ぼすと考えられてきました。
地球の70%は海でできていて、
その満ち引きは
月の引力によって変わります。
私たちのカラダも60%以上が
水分でできているため、
月の満ち欠けからの影響を
少なからず受けています。
女性は
月経というカラダの仕組みを通じて、
「月」と連動していますね。
西洋占星術では、
太陽星座は、
人生で目指すところ/顕在意識
月星座は、ホーム/潜在意識
人生に疲れたなら、
月星座に還るといい
と言われているくらい、
月(星座)は重要視されています。
また、普段の生活において、
一日を 「ついたち」 と読むのは、
「月が立つ=月立ち」が
なまったものだそうです。
明治以前は、
太陰暦=月の暦でしたから、
毎月の一日目がかならず、
朔日=新月。新月とともに
その月がはじまっていたので
月のリズムと日常生活とが
密着していました。
そう日本は、
もともと月の文化なのです。
自分らしく生きる人は、
月のリズムを知っています。
ココロとカラダを繋ぐカギは「月」
夜空に浮かぶ「月」の満ち欠けを
もとに、ココロとカラダを整える
ワークとなっております。
読んで分かったつもりではなく
実践して、体感することが大切です。
楽しみながら実践してみてください。
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