私が、岡山の百姓屋敷わらさんで重ね煮の合宿に行ってから
きららカフェでも仕入れさせて頂いてる定番のお塩です。
海のお塩ではなく、
汚染物質の流れこまない、
チベットの高原の湖からとれるお塩なのです。
サラサラしていて、ミネラルいっぱい。使いやすい。
重ね煮は素材とお塩だけで作るので
抜群の旨味が引き出せます。もう10年くらい愛用しています。
きららカフェでも仕入れさせて頂いてる定番のお塩です。
海のお塩ではなく、
汚染物質の流れこまない、
チベットの高原の湖からとれるお塩なのです。
サラサラしていて、ミネラルいっぱい。使いやすい。
重ね煮は素材とお塩だけで作るので
抜群の旨味が引き出せます。もう10年くらい愛用しています。
2億5千万年の時を経て、天空の地、チベットからの贈り物。
その昔、ヒマラヤ山脈をはじめとする、チベット高原は海でした。
それが地殻変動で盛り上がって陸となり、
海水は盆地の中に閉じ込められ湖になり
長い年月を経て海水の水分が蒸発し、
やがて海の層が出来上がりました。
その後、塩は大地に覆われ何億年もの間眠っていましたが、
掘り起こすと泉の如く湧き上がってきたのです。
この海水を天日にさらし塩の結晶を形成させ、
結晶化した塩を更に長期間干し、
太陽エネルギーの恵みを十分に受けた後に洗浄、
乾燥を行うことにより、
独特のうまみを持った塩が出来上がるのです。
塩の産地でもあるチベット高原ツァイダム盆地は
周囲を4000メートル以上の山々に囲まれています。
雲の上の塩湖なのです。
年間降雨量が50ミリ足らずなので、
酸性雨による環境汚染の被害は
ゼロといっても過言ではありません。
澄んだ空気と清浄な大地から生まれた
「チベット天日湖塩」は、あらゆる素材の持ち味、
旨みを引き出します。