先月に引き続き、テーマは
『哲学』
をチョイスしています。
そして哲学のなかでも西洋哲学を
哲学のなかでも哲学の歴史に
フォーカスして解説しました。
でも、なぜ今、西洋哲学なの?
どうして西洋哲学の歴史なの?
と思われるかも知れませんね。
この答えは音声のなかでたっぷりと
お話していますので、詳しくは音声を
お聞き頂きたいのですが
一言で言ってしまえば
『女性性の時代』
という
令和の時代における最重要キーワード
を腑に落とすために不可欠だからです。
女性性のエネルギーとは
感性・感覚・共感
であり
・論理の飛躍
・クオンタムリープ
・リープフロッグ
とも言い換えられます。
そして、この『女性性の時代』を
真の意味で理解するために欠かせないのが
実は
『男性性(の時代)』
を理解することなのです。
男性性のエネルギというのは
理性・論理・実践
であり
・逐次的
・分析的
・エビデンス重視
で、まさに女性性とは対極にあります。
でも、闇を体験することなく
光を理解することができないように
今まさに本格的に幕が上がり始めた
『女性性の時代』の流れに乗っていくためには
『男性性(の時代)』
の理解が不可欠なのです。
ところが、なぜかこの
男性性をすっ飛ばして
女性性に飛びついてしまい
意図せずにバランスを崩してしまって
人生が前に進まず苦しんでいる人が
少なくないと感じています。
そこで、今回は
『男性性(の時代)』
を理解するうえで最も効果的な
西洋哲学が辿ってきた道のり
を解説しながら
『男性性』を踏まえて乗り越えた先にある
世界へとスムーズにシフトする
お手伝いをしたいと思います。
今回は
・プロタゴラス
・ソクラテス
・デカルト
・ヒューム
・カント
・ヘーゲル
・キルケゴール
・サルトル
・レヴィー=ストロース
・デリダ
という10名の哲学者をピックアップしながら
西洋哲学がどこから出発して今どこにいるのか?
その景色を共有していますので
ぜひ、私が見ているフィルターを
インストールしたうえで
この世界を眺め直してみてください。
そうすれば、あなたならではの
これからの新しい時代をどのように生きていけばいいのか?
の問いの答えが自ずと見えてくると思いますので。
★★★★★★★お届け内容★★★★★★★
・解説音声:1時間59分26秒(mp3)
・資料:マインドマップ(PDF)
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