マコモのこだわり
※株式会社リバーヴより抜粋
原料へのこだわり
マコモを製造する私たちにとって、健幸を提供する私たちにとって何よりも重要なテーマ。それは、安心で安全なこと。
2011年3月11日、食べられる土は、不安の土に変わってしまいました。
そこで私たちはもう一度、一から土をつくり直し、食べられる土を復活させました。
食べられる土から生まれた真菰は、以前にも増して、大きく青々と育ち、改めて、食べられる土の威力を見せてくれたのです。
“食べられる土づくり”から始まるマコモづくり。最高の土がつくる最高のマコモで最高の笑顔をつくる。私たちはこの思いを胸に安心のマコモをつくり続けます。
製法へのこだわり
手間暇をかけて
コスト重視で高効率を目指すような時代にありながら、まったく反対に手間暇をかける。その結果として最高の真菰を最高のマコモへ生まれかわらせる。そのため私たちは、我が子を育てるように目一杯の愛情を注ぎ、丹念に丁寧に真摯にマコモに向かい合います。機械まかせの製造では、本当によいものをつくることはできないのです。一人ひとりの高い志と、ものづくりへのこだわり。それがマコモづくりを支えています。
マコモ菌は生きもの
マコモに含有されるマコモ菌は、マコモづくりにおいて重要な役割を担っています。如何にマコモ菌を育てていくか、そのための環境を整えてあげることが「最高のマコモ」をつくる上で最大のポイントになります。日々の状態や変化をみて、手をかけてあげる。過保護すぎてもダメ。ゆっくりと時間をかけ、マコモ菌のいいものを引きだしてあげることで「最高のマコモ」を育てていきます。まさに子育てと同じです。
より細かく
マコモの粉末化の最終工程では製造上できるかぎり小さくしています。
マコモハーモニーにおいては製造の時間や効率を度外視し、可能な限り粒子を小さくすることで、大変飲みやすく、マコモの成分をできるだけ身体に吸収しやすくなるようにしています。そのためマコモハーモニーの生産は1か月に300個と、とても貴重なマコモになります。
品質へのこだわり
徹底した検査管理
マコモの袋や容器は。汚れ・キズ・ヘコミなどの不安がともなうため、品質のチェックはメーカーだけではなく弊社独自にも実施。小さなキズ一つも見逃しません。
また、充填された製品は、単品ごとに計量し、厳しい外観検査を行なった後、箱詰めされ、ケース単位での計量検査をおこないます。