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☆臨床心理学（修士）
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☆乳幼児とかかわる仕事をして10年ほど経った頃、愛着障害と家族関係への問題意識から、同業の有志と共に、講師を招いて事例検討会を開催するようになったのが、本格的に心理を学ぶきっかけ。
転機は、従姉の自殺とストーカー被害。仕事の傍ら大学院に入学し、臨床心理学を学ぶ。
修了後も、東京女子医大病院でのカウンセリング及び心理検査を数年継続。
幼少時は、生まれてくる前の記憶を辿ったり、生まれて来た目的を思い出そうとすべく、消えたはずの記憶の中へ、幾何学のゲートを通って旅をする日々だった。
物心がつく頃から、“永遠と繰り返される転生での魂の循環の中で、自己の本質は何一つ変わらない”という確信があった。
また、“魂の進化”に馳せる思いも、その頃から一貫している。
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