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PROFILE

わたし自身が「変化の源」となり、すべてのいのちがイキイキと輝いた豊かな世界を創る

being-with あなたの「願い」と「内なる力」とともに人生の主人公へ。

山崎絵美

1980年生まれ、兵庫県出身。

 子どもの頃から家族や周りの人とのコミュニケーションに悩むことが多く、「どうしたら人とうまく付き合えるのか」という問題意識から心理学を学ぶ。関西学院大学社会学部社会福祉学科、武庫川女子大学大学院文学研究科心理臨床学専攻修士課程を経て臨床心理士へ。

 

 2008年よりメンタルクリニックや自治体等で、心理カウンセラー/スクールカウンセラー/スクールソーシャルワーカーとして幅広い支援活動に取り組む。

 15年の臨床心理士としての経験から、日本は心理カウンセリングの敷居が高いこと、特に人間関係に困難を抱えるクライアントの関係性の改善やつながりの補強のためには、クライアントの周りの関係性や帰属している集団に働きかけていくことが大切だと実感。自分自身が育児と仕事のバランスや夫婦間の関係性の課題に直面したこともきっかけとなり、コーチングやファシリテーション等へと探究・実践を広げていく。

 

 現在は、持ち前のポジティブさと臨床心理士としての実務経験を土台に、Tグループ、システム・コーチング、プロセスワークコーチング、NLP、NVC、グループファシリテーションなど、多様な要素を取り入れた支援活動に従事。教育、産業(ビジネス)の分野を中心に、成長・変化を望むすべての人・組織が、自身の可能性・本質に気づき、表現していけるようになるプロセスをサポートしている。

 ビジョンは「クライアントの半径5メートルの平和から始まる世界平和」。これまで6000人以上の支援に携わり、セッション提供時間は累計4000時間を超える。担当したクライアントからは「「こんなこと言ってもいいのかな?」」と思うようなことも受け止めてくれる」「カウンセリングと聞いて緊張していたけれど、いい意味で思っていたのと違ったので、安心して話せた」などの感想を受けてきた。

保有資格等
2006年社会福祉士、2009年臨床心理士、2021年NLPマスタープラクティショナー、2021年アンガーマネジメントキッズインストラクター、2021年公認心理師、国際コーチング連盟認定GCIコーチ、PCC目指してセッション提供中

プロフィール

こんにちは!自分や他者とのつながりをはぐくむBeing-withの山﨑絵美です。

人生、仕事、人間関係、健康をテーマにさまざまな対話の場をお届けしています。
Being-withというのは私がつけた造語で「私という存在をともにはぐくむ」という意味です。

私は、これまで10年以上のべ1200人以上の方にカウンセリングを行ってきました。
クリニックでは患者さんのお話を伺い、教育現場では子どもから保護者、先生のさまざまな相談を受けてきました。
スクールソーシャルワーカーという仕事もさまざまな自治体で行ってきたので、制度設計をはじめ、児童虐待や不登校、子どもの貧困など社会問題についても関係機関と連携しながら支援してきました。

そして、そういったたくさんの方とご縁いただいたおかげで、これまでの人生をふりかえることと同じくらい、「自分が望む未来」について話すこともまた人生の質を豊かにするには必要だとわかり、私はコーチングを学びました。

今は区立幼稚園でカウンセラーをしたり、リワークというメンタル不調のビジネスパーソンが社会復帰されるまでのサポートをしながら、個人でもコーチングやセラピー、カウンセリングを行なっています。



どんな使命感のもとこの仕事をしていますか?


私自身、育ってきた環境や家族関係(両親自営、二人姉妹の長女)に悩むことの多い人生を歩んできました。

仕事で忙しいけど自由も愛する父と、とても明るいけど寂しがりな母、姉である私の不器用さを横目になんでもこなす妹という家族はとても「陽」の気をもつ人たちでした。
それに対して、私はその影のように「陰」の気が強い人でした。
超ポジティブな両親とは全然違う、ネガティブな私を見せられなかったのです。
それはダメなことなのだと思い込んでいました。
そのため、私は友だち関係に悩んでも相談することができず、
「ポジティブにならなきゃ」と悩みに悩んで、
小学6年の時、自由帳に「どんな時も幸せを見つけられるハッピーメーカーになる」と書いていたくらい「陰キャ」な私でした
(今となっては、その状況でハッピーメーカーになるって書けるなんて超ポジティブやん
とその時の自分に返してあげたいですが)。

そうやって、自分自身の中に「安心」を感じたり、
「自分を信じる」という感覚が圧倒的に欠けていた私は、
人とかかわっても表面的になりがちでおどおどしていました。
この両親に対してなぜ私はこんなにもネガティブなのか、何が欠けているのだろうと
自分探しの旅が長く続き、大人になってからもさまざまな研修に出ることがやめられませんでした。

自己探求をする中で気づいたことは、
「安心や自信は外側から取り入れても自分を満たすことはできない。それは内側に育むものなのだ」
ということです。
特にこういったことは頭よりも自分の身体の方がよく知っています。
なので、身体へのアプローチがとても大切だと知ることができたことで
その後の学び方と行動力が全然違ってきました。
「内側にある自分の力を信頼する」

そのことに気づいたことで、
私は自分の身体と心、「私という存在」を心から愛おしく誇りに想うことができ、
「私=大切な存在」として肚落ちさせることができました。

こんな私だからこそ、
「私はいつ幸せになれるのだろう」
「どうしたら満足いく人生を送れるのだろう」と考えている人や
「自分を大切に扱う」ことが苦手、あるいはよくわからないと思っている人と共に、

「私に気づく・私を知る」旅から得られる気づきをわかちあい、
「今よりもっと自分を好きになるHAPPY MAKERを増やす」

これが私のミッションだと考えています。



人生は「冒険」のようなものです
あなたが人生で手に入れたいものはなんでしょうか?

もし幸せを手に入れたいのだとしたら
幸せになろうとしてはいけません
幸せはなろうとするものではなく
「すでにあるもの」から探すものだからです

私が幸せになるためには何かが足りない
どうしたらもっと生活が良くなるんだろう

このように考えて答えを探している途中なら
Being-withで見つけることができるかもしれません

しかもその答えがあなたの中に「すでにあるもの」だとしたら・・・

今まで気づかなかったあなたにしかないお宝
プレシャスな何かを
ともに見つけにいきましょう

あなたといっしょに
冒険の旅に出られるのを
期待しています




最後にひとこと
 最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 これからもあなたとのご縁がありますように
 私はそっと傍らで
あなたの幸せと成長を感じられるような場をつくって
いつでもお待ちしています

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