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Professional

PROFILE

私+ウェルビーイング×強みxスキル=幸せ ⇄ ありのままの自分とつながる

NYライフバランス研究所 ポジティブペアレンティングコーチ

吉田由佳

2018年、娘のイヤイヤ期に翻弄され、精一杯頑張っても変わらない日々。

 自分をとことん追い詰めた私。

 娘が癇癪を起こさないためにできるあらゆる準備・方法「やり方」に集中。

 やり方ばかり追い求め、自分自身の在り方に気づかなかった私。

 2016年から学んでいたポジティブ心理学のスキルから役立つ。

 小さな変化が起こり始める。

 [やり方、doing]でばかりでなく、[在り方、being]な心構え。

 何かを変えてみたいけれど、何をしたら良いかわからないあなた!一緒に学びませんか?

 子育ては一筋縄にはいかない。曲がりくねった道。

 果てしない距離でもポジティヴ心理学のスキルを知ることで近道に。

 私が体験した目から鱗・視点の変化!一人でも多くの方に実感していただきたい!

 【VIA強み診断】

 1.創造性 2.向学心 3.好奇心 4.審美眼 5.親切心

 自分でも一番感じるこの創造性。イメージできることは全てやってみたくなってしまうのが私です。困っている人がいると手を差しのべたくなる親切心。なぜそうなのか?根拠を知りたくなる好奇心と向学心。理想は常に高いかもしれない審美眼。

 頭の中では常にこの創造性をフルに使っているように思います。

 

 

 

 ★家族構成(2013年生まれ長男・2016年生まれ長女・夫の4人家族)

 ★現在NY在住。

 ★---------結婚後のHistory-----------★

 2011年ー結婚と同時にトリニダード・トバゴへ

 (日本生まれ日本育ち夫婦の異文化生活スタート)

 2013年ー長男出産

 2014年ーNYシティに引越

 2016年ーポジティブ心理学を学び始める。

     ー長女出産

 2018年ー娘のイヤイヤ期に翻弄される。

 (あらゆるやり方を試すがなかなか上手くいかず足踏み。)

  ーNY郊外に引越

 2021年ーNYLB研究所・ファシリテーター・ポジティブペアレンティングコーチ認定

 (イヤイヤ期の名残がある現在、ポジティブ心理学で学んだ在り方を生活で実践中)

 

保有資格等
NYLB研究所ファシリテーター
ポジティブペアレンティングコーチ
英会話講師・英語コーチ
CELTA(Certificate in English Language Teaching to Adults)
ケンブリッジ大学英語検定機構認定
小学校英語指導者資格

プロフィール

Do your best じゃなくてBe your best
皆さん「Do your best」と聞いてどう思われますか? 

この言葉、あまり耳にする事がなくなっていましたが、アメリカ生活8年目にして
「Be your best」という言葉を聞く機会があり、「Do your best」という言葉について考えてみました。そして、それ以来この「Be your best」を大切にしています。

この言葉と出会ったのは2年ほど前、パンデミックの真っ只中息子が通う小学校の校長先生がズームの最後に生徒に残した言葉です。「Be your best!」あ、do your bestじゃないんだね。
ちょうどポジティブ心理学を学んでいた私は、自分の愛のタンクを満たすという理論を習っていたからか、すんなりと入ってきました。
人間誰にでもタンクがあり、そのタンクがカラカラになってしまうと自分はもちろん、周りを幸せにできる事ができないという理論です。
DO と言われると、ベストになるために一生懸命に頑張っている自分のタンクがカラカラの状態でも、更にもっと色々しなければいけない。
果てしない感覚を私は覚えますが、こちらのBE your bestと聞いた時、「ありのままの自分に戻せば良い!」と思えたのでした。そして、こちらのフレーズからは、自分のベストな状態になるために、寝不足であれば、昼寝をすれば良いし、疲れていれば好きなことをしたり、休めば良い。
精神的にも身体的にもwell-being な状態にと言っている標語のように思えたのです。
「BE YOUR BEST!」
どうぞみなさんも 自分のありのままのベストな状態!Be your bestを保ってあなたの未来へと一歩を繋げてください。





失敗と成功は同じ方向にある
あなたのRoad Map を描こう


吉田由佳、私はこんな人です!

私に起こった変化3つの例挙げます!

その1ー完璧主義を求めていたその昔 →多様性の中の自分を認める「今」

「私はこうありたい」「母としてこうあるべき」「子育てはこうあるべき」を追い求め、自分にないものを加えようと精一杯頑張っていた自分がいました。

でも、人と比べることから始まるものはいずれ崩れて行くのですよね。

ポジティブ心理学を学び始めてもすぐにはこの完璧主義から離れることができませんでした。私の場合時間がかかったのですね。

多くのスキルを学んでもできなければ、凹んでしまう自分。そこで私を救ってくれたのがこの多様性です。

「ありのままの自分で良い・人と違って良い」と認められることでとても気持ちが楽になりました。

  1. その2ーマインドセットの変化ーこちこちマインドからしなやかへ。
  2. どうせ私にはこれはできない。「アメリカで運転なんて!」「ヨガでヘッドスタンドなんて?」とそのような固定概念を崩せるようになったのはこのマインドセットの変化のおかげ。遺伝的なことや親から言われていたことで自分にはできないと思い込んでいたことが災いでした。エビデンスに基づいた理論とスキルを習って変化が起きました。 今では運転もできるし、壁に向かってだけどヘッドスタンドもできます!
  3. その3ー「What's wrong?」何が原因かから「What's good?」良かったことへの視点の変化
  4. 何か悪いことが起きたり、失敗をすると原因を追求し、絆創膏を貼るように隠してどうしたら同じことが起こらないか、線引きをしして自分を緊張させていた過去があります。しかし、同じ失敗を起こした時にどうでしょう? このプロセスから学べることがあまりなく、自分の自己肯定感の下りように更に凹む負のスパイラルに陥ってました。「うまく行ったこと・良かったこと」の追求をしていくことで少しずつ自分への信頼を取り戻せました。「なぜできたのか?」その理由から紐解くことで新しい世界が見える。


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