【私の思い】
私は長年、両親との確執を抱えて生きてきました。
自分のことも大嫌い、自分のことを認めることが出来なくて、苦しく辛い日々を過ごしていました。
なんとかして本来の自分らしさを取り戻したい
両親とお互いに理解し合って和解したい
そう思った私は、様々なセラピーやカウンセリング、自己啓発などに、時間やお金を費やしましたが、思ったような成果が見出だせずにいました。
そんなときに潜在意識の仕組みを知るのです。
そして本来の自分らしさを取り戻し、自分を大好きになりました。
両親とも和解し、仲良く語り合う仲になりました。
かつての私のように生きづらさを抱える女性を一人でも減らしたい!
多くの女性に本来の自分の輝きを取り戻して、愛ある人生を生きて欲しい!
それが私の願いです✨
女性の人生にやさしい風と光を
宇宙のエネルギーに自分を委ね、自分と仲良くなる方法を学ぶことで、軽やかに変容する女性を増やし、愛と信頼の輪を広げます
小学生の時に、自宅にあった手塚治虫の漫画『火の鳥』を読み、人間の生まれ変わりや輪廻転生に興味を持つ。解脱することへの憧れと諦めの感情、既にどちらも持ち合わせていたと思う。
母親の過干渉が度を超えており、幼少期から大人まで、叱られ時に叩かれて育つ。お前はダメだと言われ続けたためか、自分は存在する価値がない、いつも誰かのせいでうまく行かないなど、自己否定や被害者意識も強かった。
24歳で結婚するも浮気されて4年で別居、その後幼い2人の子供を連れて離婚。実家で子供と一緒に再び両親との同居が始まったが、否定的な両親とぶつかることも多く、感謝するどころか恨んでさえいたと思う。両親も元気で強かったし。
50歳を過ぎて両親と別居、心身共に距離が出来たことで、両親との関係を少しずつ俯瞰して見れるようになり、それにはクリスタルヒーリングとヒプノセラピーが大いに役立ったと思う。この時受け取った多くの気づきが、その後の私を大きく変えていくのです。
わたしは両親から愛を受け取っていないとずっと思っていたけれど、両親なりに愛情を与えてくれていたと心から確信出来たとき、自然と両親への恨みが消え失せ、代わって感謝の気持ちが湧いてきた。自ずと両親との仲も良くなって、そして示し合わせたように、人生からイヤな人がいなくなった。そう、世界がわたしに優しくなったのだ。
両親とわたしは何度も共に生まれ変わり、一緒に魂の勉強をしてきたソウルメイトだったと、今ならわかる。誰かを恨んだり許せない時は、自分のことも許せていないから、人生辛いことが起こりやすい。わたしも長いこと、辛かったし苦しかった。
今あなたが親との関係に悩んでいるとしたら、その思いを手放すことは可能だし、手放すと見えてくる世界が大きく変わることにきっと驚くと思う。
親を嫌ったり恨んでる間は、自分を本当に好きになることは難しいから、自分を愛するためにも、ぜひチャレンジしてはどうだろう。
わたしの経験があなたの役に立つと思うから、さぁ、一歩踏み出そう!あなたなら、大丈夫!