私は未熟児で生まれて来ました。

 当時は、未熟児用の保育器も無く、成長を心配されましたが、

 生きるための大きな障害も無く、運良く成長出来ました。

 そのことから、体のことについて興味がありました。

 また、実体験から薬の恐ろしさを感じ、薬剤に頼らず病態の改善や健康増進をするための方法を探していたところ、栄養療法や分子栄養学に出会いました。

 そんな中で、世間一般で言われている、心と体はつながっていることも経験しました。

 特に、生活習慣病と名前が付けられているように、習慣が病気を作ることに着目しました。

 習慣をコントロールすることで、生活習慣が原因の病気も改善可能ではないかと思うようになり、その研究をしております。

 また、病気を克服した先を見据えて、自分がどのような人生を歩んでいきたかを考えるうえで、パートナーとして関われることを目標にしております。

 皆様、宜しくお願い致します。