デトックスと一言で言っても、原因は様々で「これをしていればいい」ということは簡単に言えません。現代人はストレスにさらされ、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールを分泌しすぎて副腎が疲れている人が増えています。それはうつ、体力・気力の低下、糖尿病、便秘、高血圧、メタボ、更年期障害のみならず、もの忘れや思考力といった認知機能の低下にまで深く関わります。

副腎疲労はうつ病と症状が似ているので心療内科などにかかっていた方が多いようですが、副腎をケアすることで薬の量が減ったケースはたくさん聞かれます。

アドレナルファティーグ(副腎疲労)からリーキーガット（腸もれ症候群)や更にはリーキーブレイン(脳もれ症候群)につながっていく前に、あなたのデトックスのタイプを診断してみませんか？（リーキーガットとは、腸内細菌の働きや炎症等により小腸の壁に分子レベルの小さな隙間が発生することで、本来血管内に取り込まれることはない異物（菌・ウイルス・たんぱく質等）が血液内に漏れ出すことにより様々な症状を発生させる原因となるとされる。さらに腸は脳と密接な関係があるため、腸もれは脳もれにも関わってくる）

副腎疲労は専門の外来があるので、症状が深刻な場合はドクターに診てもらうことが必要ですが、毎日の生活習慣の中に意外な原因がある場合があります。

この診断で、あなたの毎日の習慣に潜むその原因を探ってみましょう。

ヒーリングというとちょっとスピリチュアルで特別なモノという感じがしますが、臓器ヒーリングや毎日の暮らしの中の習慣を見直すことでデトックスは出来ます。それをタイプ別にお伝えしますので、50以上も質問があってちょっと大変かもしれないけど（笑）、直感でサクサクっと答えてみてください。

ヒーリングは、ヒーラーの全知覚を使って寄り添いながら、クライアントさんが自分自身に気付いていくお手伝いをする時間です。一人ではなかなか気付けないことや、ユルめない部分に一緒にいながら、不調の根本原因にアクセスするサポートをします。

あなたの副腎だけでなく、あなた自身をいたわる方法が，見つかりますように。

タイプは①〜⑩に分類されています。「コレ、当てはまる！」と思ったらカウントする番号が回答メールで表示されますので、①はいくつ、⑤はいくつ、と数えていってください。メモと鉛筆があった方がいいかも（笑）