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り
が
と
う
満
員
御
礼
2023年に向けて価値観をアップデートしたい人
このような方におすすめ
毎日忙しくても充実して幸せを感じられる人生を送りたい人
期待できる効果
2023年になる前に自分の価値観や土台を整える習慣を身につけられます
「人生・愛・時間」の3大名著を落とし込む実践読書会
短い自由時間で誰と何をして過ごすのかを真剣に考えたくて、私の人生を変えた名著3冊を読み返し、徹底的に落とし込む時間を作りたいと思っています。
本当に皆さん、驚くほど自己啓発や学習に励んでいらっしゃると思いますが、思う結果は出ていますか?
ここらで最も費用対効果の大きい、インパクトの大きい学習を今年の残り3ヶ月で一緒にやり切りませんか?
私が2000万以上使って感じている、費用対効果の高い自己投資とは、価値観のメンテナンスです。
価値観とは自分の乗り物のようなもの。人生の土台です。
あなたの思考・感情・行動・人格・人生はすべて、どのような価値観を持っているかで180度変わります。
この価値観をたった1mmメンテナンスして角度を変えるだけで、長期的には全く違った人生になります。
私にとっては短期的にも「同じことが起こっても腹が立たない」「見え方が変わった」ということが起こりました。
仕事熱心な木こりの話を聞いたことがありますか?うろ覚えですが- 男は毎日、朝から晩まで木を切っています。
「あぁ忙しい」男の斧は刃こぼれをしてボロボロでした。
そこである人がいいました。
「刃こぼれをしている。刀を研いだらもっと効率良く木を切れるよ」
男は「そんな時間はないんだ、木を切るのに忙しくて」
そういうと、刃こぼれをした斧で木を切り続けては日に日に倒せる本数は減り、疲弊するのでした。
って感じのお話です。
価値観のメンテナンスも同じです。
・金がすべて!昇進が俺の価値!
・24時間働けますか?!ジャパニーズビジネスマーン♪
・家事は女の仕事(本音)でも女性の社会進出もちょっと認めてあげなきゃだよ(建前)
↑昭和の雰囲気を言葉にしてみました。笑
流石に今、ここまでの人はいないでしょうが、自分がひっそり運用している日々の価値観はどうでしょうか。 - メンテナンスされていますか?
- また、定期的に見直しているという人も、紙の上でだけの運用ではないでしょうか。
私も1年前、産後すぐに働き出してから体調を崩した後、この価値観の実践を24時間いつでもできるための落とし込みをしてきました。
出産前: 1日17時間労働私は出産前、コミュニティの運営事務局、運営代行というモデルで仕事をしていました。
産後:1日2〜4時間の働き方へ
24時間クライアントやエンドユーザーのお客様からの問い合わせやメッセージに追われて、寝る時間以外スマホやPCを手放せずに1日17時間働いていました。
2019年に妊娠がわかってから、「この働き方は無理だ」と考えて、徐々に代行業務を辞めて、苦手だった事務局(苦手だったんですよw)をやめて、時間のコントロールのきく講師業にシフトしました。
その結果、
働く時間は3分の1程度になり(今は1日1-2時間)
子供は長女・次女とも保育園なしでも仕事を継続できたり
協力してくれる家族とも良い関係を築けています。
何より、子供と一緒にいる時は仕事のことは忘れていられますし
突発的な子供の病気や自分の体調不良でも調整をしてもらえるような
理解のあるお客様が来てくださるような形になりストレスが全くない状態です。
ここまでになる間に、私が参考にした本たちがあります。これは生徒さんたちにはほとんど紹介してきたのですが
なかなか、あの分厚い本や抽象的な名著を自分の身につけて生き方が変わったという話を聞きません。
※ちなみに本は後述で紹介します。
そこで、2022年の残り3ヶ月で、「自分のありたい価値観を日々の生きている時間すべてに浸透させて生きる」
という落とし込みを一緒にやりたい人を募集します。
本は数千円で手に入るので、1人で取り組んでもいいんですが、
読書して価値観を決めても、たまに手帳を見直して読み返す程度で終わっては何も意味がありません。
たった1つの価値観を変えるだけで
人生が大きく変わっていく価値観のメンテナンスの習慣と
価値観を反映した時間管理と人格づくりを一緒にしたい方いませんか?
ちなみに使う本は3冊考えています。
別にあなたが読んでも読まなくてもいいです。買っても買わなくてもいいです。
私が理解したことと、私の落とし込みの内容や考えを動画や資料などで配布します。
1冊目は
『7つの習慣』


完全版が難しい方は子供用の簡易版でも構いません。
個人的には右のTEENSがすごく良かったです。
2冊目は
『タイムクエスト 心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント』

時間の使い方と価値観についてのエピソードがすごくたくさんあります。
8歳の息子を亡くしても安らぎの心でいられたというある会社役員のストーリーがとても胸に刺さりました。
3つ目
『愛を伝える5つの方法』

コミュニケーションの決定版。適用範囲は男女関係のみならず。
この5つのコミュニケーションスタイルを、息を吸って吐くように実践できるようになれば
ものすごいリターンがあります。
毎週、価値観のアップデートをするアウトプット環境をご用意します
自分の価値観を言語化する機会を作ります。
10月からの3ヶ月で、毎週小さなお題を出すのでそれにそったフォーマットでアウトプットしていただきます。
いま私は、ある講座で毎週価値観について話し合うオンラインミーティングに参加しています。
そこで自分が言語化するまでは、気づいてもいなかったような価値観を発見して驚いています。
こんな価値観があったら、そりゃあこのタイミングで摩擦があるわ・・と早速そこに向きあっています。
人生が変わるような気持ちです。
自分の価値観を知り、本当に生きたい価値観にアップデートしていくことは
不安定な世界情勢の中でも、「この基準で生きていったら大丈夫だ」という安心感をもたらしてくれています。
価値観を決めるからといって「あの時こう決めたから、絶対にこうしないと!」と自分を縛る必要はありません。
常にアップデートしていけるのですから。
そこに向かっていくために何で向かうかという「乗り物」そのものなんです。
価値観(乗り物)のメンテナンスをしている間は、調整している時間の分だけ前に進む距離は短くなるけれど、
メンテナンスをするからこそ、より楽に早く(あるいは理想のフォームで)
運転技術が自転車しかない状態で、車に乗ろうとしたら無免許運転ですし。
免許もないのに高級車を乗り回そうと背伸びしてローンで高級車を買ったらどうなるか?
免許がないまま運転したら捕まります。笑
あなたが蔑ろにしている乗り物が相手に透けて見えているかも
例えば、
稼げない=お金を請求することを卑しいと思っていないか
お金が欲しいといいながら、本音では「お金で測れない価値があると思っている」とか。
またそのような人は、人間の行動の裏にある価値観に敏感なので
首から上は綺麗にしていても、実は靴がめっちゃボロボロとか
お金なんていりません、といいながらお金を貰えないと悔しくて怒りを感じている人はなんとなく分かります。
じゃあ「いくら欲しいです!」と言ってくれた方がやりやすいです。
「無償の愛です」といいながら、見返りを望んでいるならそれは無償の愛ではなくて、正直に有償奉仕として売り出してくれた方がよっぽど買いやすく清々しいです。
チャットワークグループ(あるいはFacebookグループ)を作成して、
本の解説とそこを読んで私がどんなふうに落とし込みをしているか
私の価値観リストや時間管理表(スケジュール帳など)を元に解説します。
リアルにあった出来事や出会った人の、何に違和感を感じたとか
どのような判断をしてどんな結果になったか、などもシェアします。
(仕事関係などのケースもあるので個人が特定できないようにします)
価値観のメンテナンスの振り返りのフォーマットなども公開します。
例)毎日見直している出来事と判断基準のフォーマット(週1回参加者で投稿してアップデートしていきましょう)
・これまでの判断基準
・これからの判断基準
・陥りやすい自己欺瞞、作り話のパターンはどんなものか
・所感
こうしたものを毎日使って、自分の行動の前提をアップデートしています。
週に1つくらいずつ結構大きな書き換えがあるので、それを紹介して行こうと思います。
- 1 参考図書の解説を動画で少しずつします
- 2 本の落とし込みをどのようにやっているかの解説と実例紹介
- 3 日々の価値観の修正の実例を開示&お題を出します(週1回)
3ヶ月で12個の価値観に気づき修正するチャンス - 4 チャットやグループでのテキスト上の質疑応答やディスカッション(随時)
開催期間:2022年10月1日〜2022年12月31日
参加費:29,800円
定員:10名(最小催行人数3名くらい)
募集期間:9月23日まで
あるいは10名が集まり次第終了
開催要項
開催日時 |
2022年10月 3日(月)
開始 12:00
終了 12:00 |
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場所 |
オンライン |
参加費 |
参加費 29,800 円 |
キャンセルポリシー |
10/1になる前のキャンセル料は一律10%(返金手数料・カード決済手数料など)として ご連絡いただければキャンセルいたします。 |
お支払方法 |
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定員 |
10 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2022/9/14(水) 00:00 ~ 2022/10/ 3(月) 03:00まで |
主催者 |
中里 桃子 |
お問い合わせ先 | 中里 桃子 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | nakazato@reservestock.jp |
コミュニティを通して、人々に居場所をつくり、それぞれが一隅を照らす社会を。
『オンラインサロン超活用術』(PHP研究所)出版し、以降、コミュニティや働き方について複数出版。著書:『オンラインサロンのつくりかた』(技術評論社) 『好きな事で毎月むりなく10万円かせぐ方法』(かんき出版) 『自分の居場所をつくる コミュニティ・ワーカー』(能率協会)等。
1982年生まれ。広告・イベント会社勤務を経て独立。2013年に立ち上げた読書会では、主催を初めて半年で毎月100名を超えるイベントに成長させる。累計50件以上のコミュニティ立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動中。累計3000名の法人・個人に教えている。
事業理念は「ひとは誰でも輝ける居場所がある」を掲げ、大人が働き甲斐・やり甲斐を感じられるよう、安心安全と挑戦・繋がりを感じられる場づくりをする支援。小学校でいじめにあって以来30数年、「居場所」を研究テーマとして、コミュニティの端っこで、中心になる人、フォロワーになる人、はじかれた人のふるまいや気持ちを観察しました。読書コミュニティを主催し、権力やお金の力にたよらないチームづくりで、毎月100名を2年間集め続けて、コミュニティ運営のノウハウを構築。その経験を評価いただき、創業間もないが5冊を出版し、コミュニティづくりの専門家として認知される。副業時代はフルタイム会社員だったので、1日3時間しか時間をつかえず、副業メンバー十数人でプロジェクトを運営してきました。