Work with Life 実践講座 〜 5th Season
描く未来は欠けたところのない満月のようだった
ふと見上げると、通りを鮮やかに彩る目映いばかりのイルミネーション。
「私、やっぱりここのイルミネーションが都内で一番好きかも」
ここは東京丸の内のブランド通り。11月から灯りが点灯し、それはそれは幻想的な雰囲気を醸し出す場所。そこで私はその年の2月に結婚した主人と待ち合わせをしていました。街は一年で一番華やいだ季節を迎えようとしていました。
年が明けると第一子が生まれる予定。今日は11月の最終日。産休に入る最後の出勤日の今日、お疲れ様デートで美しい丸の内の夜景を見ながら夕食を食べる約束をしていました。
当時、私は一部上場企業に常駐してWebの制作プロジェクトのマネージメントに関わっていました。仕事の規模も大きく私は仕事が楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。
常駐先のお客様からは温かい感謝の言葉をいただき、最大限の評価と成果を形として出すことができたことの喜びを噛み締め、その日はまさに祝福されて会社を後にしたのでした。
「幸せをありったけ集めたらこんな形になるんだろうな〜♪」
職場も東京駅から徒歩2分くらいの華やかな場所にあり、誰もが知っている一部上場企業で働き、お客様から仕事のパフォーマンスを最大限の言葉で評価していただき、国家公務員の夫に愛され、年が明ければ第一子が誕生する。
「将来に対して心が踊るような楽しみしかないわ。働くお母さんになることが前からの夢だったけれど、それだってカウントダウンだしね。」
「旦那さんからも大事にされているし、家事も手伝ってもらえるし、復帰したらまた仕事も頑張って両立していくんだーー。」
子供が生まれた後も同じように、いやもっとスキルアップしてプロジェクトマネージャーとして活躍できるように頑張ろう。子供が生まれても仕事と両立して働くお母さんとして生きていこう。
母になる喜びと初めての出産を迎える少しばかりの不安を夫と話しながら、美味しいお料理と美しいイルミネーションに酔いしれ、私は東京駅を後にしました。
未来はブランド通りのイルミメーションのように明るく華やかで、自分が恵まれている環境だと知って益々満たされていました。
全てが誇らしく、まさに欠いたところのない満月のような気持ちで私は産前休暇に入ったのでした。
しかし、自分が思い描いていた未来は全く違う形になってやって来るとは、当時の私は知るよしもありませんでした。
社会から隔離された絶望の中で
2014年1月、予定よりも2週間早く長男を出産しました。その後続けて2015年に次男も誕生。当時、私は正社員としての勤務でしたので年子続けての産後休暇は全部で3年、あっという間に2人の乳幼児の母になり生活が一変します。
子供はもちろん天からの授かりもので可愛いのですが、人格がない赤ちゃんと一緒にいる時間が長いこともあり、だんだんと自分がなくなってしまう感覚に陥りました。
少しオムツが濡れて時間が経っただけでも、かぶれないか心配で心配で仕方なかったですし、ミルクを飲まないと飲ませ方が悪いんだろうか?とひとり悩んでしまい、初めての育児は戸惑うことばかりでした。
分からないことだらけの育児でその都度悩み、ネットであれこれ調べては余計に不安になる。そんな悪循環に陥っていたのでした。
「自分の時間が欲しい」
「でも子供のことを先にやらないといけない」
「母親は子供のために我慢しないと」
「でも一人になりたい・・」
「子供と離れたいと思うなんて、私は母親として失格だ。」
「3歳までは子供は母親から離さない方がいいから、それまでは自分のことは後にしよう」
そんな思い込みという名の束縛で、自分で自分をどんどん苦しい立場に追い込んでいきます。
中でも一番辛かったのは、大人と話す機会がなくなったこと。大人と話すことに飢えていた私は、ついにはヤマト運輸の配達の人と玄関先でずっと話し込んだり、たまにかかってくる間違い電話で長話をしたりするような末期症状に。会社の総務の人にたまに電話をかけることがあった時も
「あのー、もしもし星野でちゅ」
と思わず赤ちゃん言葉が出てきてしまいびっくりされる始末でした。。。
私にとって子供を育てながら働くなんてことは途方もなく現実不可能な遠い夢に思え、到底実現しないだろうと悲観して過ごす毎日でした。大きな絶望感に襲われていつしか無気力になってしまっていたのです。
「今の状況が、出産前の環境と同じ人生の延長だとは到底思えない。いいな、同僚はいいな!私も外に出たい!!」
社会と切り離されている感覚が耐えられず、自分の時間欲しさのあまり、子供と触れ合う時間が心底楽しいとは思えない瞬間に苦しみ、そんな自分は悪い母親なんだと自ら責めてしまう悪循環に陥ります。
私は暇があれば泣いていて鬱病寸前まで自分で自分を追い込んでしまっていたのです。
そんなある日、知人が一冊の本を紹介してくれました。それはベビーシッターを日本の文化にしようという理念を掲げて会社を立ち上げた経沢香保子さんの書籍でした。
タイトルは『全ての女は自由である』
もう、、この本に書いてあることの衝撃と言ったらありませんでした!!!なになに、育児はプロに外注していい???母親は全てを抱えなくていい??子供を一人育てるには村一つ必要???
一気に読み、何度も繰り返し読み、感銘しては斜線をあちこちに引いて、真っ暗闇の中の一筋の光を見つけた私は、なんとしてもこの経沢さんの元で働こうと決めました。
すぐさまフェイスブックのメッセンジャーでご本人にメッセージを送り、雇用形態はなんでもいいからとにかくその会社に入ってお役に立ちたいと一心でアルバイトの選考に臨み、採用していただくことになったのです。
「私が人生の中で最も苦しんだ育児の経験を活かして、同じように苦しい思いをしているお母さんを救いたい」
「この世の中からワンオペ育児をなくしたい」
自分と同じように小さな子供がいるお母さんのためにお役に立ちたい!!と、熱い思いと胸に、次男が2歳になった秋、私はその会社に週3日アルバイトにいくことにしたのでした。
会社で働けない絶望感から得たもの
会社はとにかく楽しい職場でした。子育ての負担を母親だけが背負うのではなく、ベビーシッターのようにプロの手を借りる選択肢を世の中に作ろう。お母さんが満たされることが何よりも優先させること。そのためだったら時間とお金をかけてでも誰かの手を借りる。
涙が出るほど共感するこの考えをもっともっと広めたいと思いました。
職場は子供を持つ同僚も多く、同じ理念に向かって歩んでいく心地よい一体感も感じられ、楽しくて仕方ありませんでした。
振り返ってみるとそれまでの私は転職して会社を選ぶ時、
・知名度が高くて、都心に近い華やかなところ
・福利厚生がきちんと整っていること
・給料が自分が望む一定レベルのところ
・何か資格が取れる業種のところ
・美味しいランチが食べられる様なおしゃれな土地
というように、スペック重視で選んでいました。
しかし、本当に自分がワクワクする仕事に巡り会うためには「誰の」お役に立ちたいのか?どんな人たちと関わりたいのか?というが視点が欠かせません。
「私は小さな子供を持つお母さんのために働きたい!!」
「ワンオペ育児を世の中からなくすために自分の時間を使おう」
こうして、多くの人が見落としがちな誰のために自分は働きたいのか?というとても大切な問いへの答えを見出した私は、仕事に誇りを感じ、1時間以上かかる通勤も苦にならず働き続けたのでした。
しかし、働き始めて1年後に3人目の子供を流産、その後も妊娠し体調を崩したこともあり、あんなに楽しくて充実した会社と出会えたのに泣く泣く辞めざるを得なくなったのでした。
「やっと見つけた天職だったのに、どうしてこんなことになるの・・・」
私は再び大きな失望と喪失感に襲われたのでした。
働く場所はどこだっていい!
大好きだった会社を泣く泣く離れたものの、結果として時間の余裕が出来たことでこれまでの人生を冷静に振り返ることができました。
その結果とても大切なことに気づかされたのです。実は働く場所はどこでもいいし、働き方も自分に合っていればどんな方法でもいいんだってことに。
産前の私のように煌びやかなスペックで選んだ仕事は、見た目は美しく華やかだけれど心の底から望むものではなく結果としては偽物でした。本当に働くことに喜びを感じることができるのは「誰のために」という人ありきの時だけだからです。
一方で「誰のために」という人ありきの在り方を携えて働いた時は、プライベートと仕事の境目がない感覚すら覚える快感がありました。でも、都内に通勤しないとけないという具体的なやり方が私にはあっていなかったのです。
誰のために働くのか?という在り方と、具体的にどのような働き方で価値を届けるのか?というやり方
今までこの二つを同時に満たす働き方をしてこなかったので、無理が生じて続けることができなかったのです。
では、今の私にはどんなやり方が合っているのか?
ふと、思い返すと、自分が携わっているもう一つの仕事が頭に浮かびました。信頼できる仲間と一緒に情報発信の大切さを伝え、自分らしい働き方を作りたい方を応援するオンラインコミュニティを運営していたのです。
所属してくださる仲間のために、自分ができることを精一杯提供していくこのお仕事は、とても楽しくありがたく、遊びと学びと仕事が融合した様な働き方そのものだと気付きました。
打ち合わせは子供を寝かしつけた夜22時から深夜に及ぶこともあり、普通に考えるとめちゃくちゃブラックな働き方ですが、そもそも仕事だか趣味だか遊びなんだかの境が曖昧なため、楽しくてストレスが全然ありませんでした。
私は紙を取り出して、このオンラインコミュニティと都内でのアルバイトの共通点と相違点を書き出してみました。
共通点は、どちらもお役に立ちたい相手が明確な『人ファースト』な働き方だということ。
相違点は、オンラインなのか通勤電車で通っているのかということ。
「そうだ、誰のためという在り方さえ持っていれば、あとは自分にあった具体的な方法を持てばいいだけなんだ。今の私には通勤が難しい。ならばオンラインで価値を届けられるような方法を取ればいいんだ」
「アルバイトは自分を表現する場所が間違っていた。誰のためにお役に立ちたいかという視点さえ持っていれば、組織でも個人でも表現する場所はどこでもいいんだ。」
「働く場所は会社でもいいし、オンラインでもいい。重要なのはそこじゃないんだ。」
「そうだったんだーーー!!これはみんなに伝えないと!!!」
この気づきを私は働き方に悩む全ての人に届けたいのです。なぜなら、働き方に違和感を感じている人というのは、誰のためにお役に立ちたいかという在り方の軸がないか、具体的な働く場所や働き方が間違っているか、またその両方とものどれかだから。
そしてその答えは自分の中にしかない。
「働き方の軸はまずは「誰のために」を決めることなんだ。まずここを見つめ直すことが、働き方を見直す第一歩なんだ。これを一人でも多くの方にお伝えすることをこれからの私の人生のテーマにしよう。」
そんな熱い思いを胸に、どうしたら伝えることができるのか、私の試行錯誤が始まったのです。
「誰のために」を大切にする、自分らしい働き方をする人を増やしたい
これまで私はこんな女性をたくさん見てきました。
・子供の学費もあるから少しでも給料がいいところで働こう
・自分磨きに投資をしたいけれど、自分のためにお金を使うなら子供の学費に回そう
・副業をしているけれど、時間の切り売りで休みがなくなって苦しい
・小さな子供がいて外に出て働けないけれど、在宅の仕事は単価が安くて買い叩かれている
・ローンを返さないといけないから、近所のパートに安い時給で稼ぎにいっている
・本当は子供が帰ってくる時間に家にいたいけれど、少しでも稼ぐために学童や保育園に延長して預けっぱなしだ
・主人の転勤で正社員を辞め、復帰したいけれどアルバイトしかない
・子育てがひと段落して働こうにも、自分の能力が活かせる場所がなくて悔しい
・自分の才能をもっと活用できる職場に行きたいけれど、家庭との両立が不安だ
・子供がいて今勤めているんだけれど、もっと家庭を大事にする生活をしたい
・キャリアがあるのにお給料が低い。働き方・生き方を根本的に変えていきたい。
また、男性の場合ですとこんなケースです。
・面白くもない仕事で心身ともに疲弊しているが、養わないといけない家族がいるので辞めたくても辞められない
・転職したいけれど、年が40過ぎて転職先が見つからない、もしくは見つける自信がない
・リストラ候補だと言われていて、毎日ヒヤヒヤだが他に行くあてがない
・残業が多すぎて子供が起きている時間に帰っていない
・将来AIにとって変わられる職業だって薄々わかっているけれど、何をしていいかわからず不安を抱えたまま今の職場に居続けてはや○○年だ。
・生活費のために自分の時間を提供しているのが当たり前だと思っている
・お給料は我慢料だ
・仕事は楽しくないけれど、他に選択肢がないから仕方なく職場に行っている
・転勤で無理矢理引っ越しさせられてしまい、自分の好きなところに住めないのが悲しい ・出向という名の事実上のリストラで自分の望まない仕事をさせられるのが嫌で仕方ない
でも、こうした働き方って本当に心の底からワクワクする働き方でしょうか?
自信と誇りを持って自分の時間(=命)を捧げる価値のある働き方だと言えるでしょうか?
もし答えがNOであるならば、その原因は明快で「誰のために」という人ファーストの視点が抜け落ちているからなのです。最も大切な軸「自分は誰のために働きたいのか?」という在り方が抜け落ちているために、暮らしと仕事が分離されてしまい、仕事が単なるイヤイヤ働かされるだけの苦行になってしまうのです。
その結果、”お給料=我慢料”という設定が染みついてしまい、”お金=ネガティブなもの”という感覚から抜け出せなくなって、お金に苦労する人生を自ら引き寄せてしまうのです。
それって本当に勿体ないことだし、自分にとって失礼な生き方だと思いませんか?
私は自分の経験から、誰のためにという在り方のある働き方というのは、暮らしの中に働くことが溶け込んでいる感覚があります。
生きていること自体がお金に結びつき、誰かにエネルギーを注ぐことで勇気と希望を与えることができる。生活と仕事が分離せず調和していて、自然と暮らしの中に溶け込んでいる。遊ぶと学ぶ、学ぶと働く、働くと遊ぶの境が曖昧な感覚です。これはこれまでの働いた(=苦行に耐えた)時間の分だけお金をいただく時給の世界とは全く異なる世界です。
今の私が実践している遊びと学びと仕事が分離せず融合している世界は、自分が今この世界に存在している意味と価値を見いだして、ただこの世界に存在するだけでお金を手にすることの出来る存在給の世界だと言えます。
誰かに何かを強制させられるのではなくて、ただ自分がやりたいから好きでやっているだけ。それが結果として周りの人に喜ばれて自然とお金になるのが存在給の世界なのです。
存在給、これ以上に最高の働き方生き方はないと思いませんか?
生き残ることが最優先
新型コロナウイルスで、今や世界中の人がこれまでの働き方生き方を見直すタイミング。しかも待ったなしです。その証拠に身近なところでも変化は刻々と現実としてやってきていますね。
学生アルバイトの王道だったコンビニエンスストアが、今や中高年男性からの応募が殺到し、学生もなかなか仕事につけないそうです。また、ニュースを見ると、安心安定の権化だった鉄道会社の売り上げが大激減。さらに、あのディズニーランドの売り上げは大きく落ち込み、夢と魔法は解けつつあります。
スタバに行くと、ソーシャルディスタンスで隣の人と席を空けて空間を確保しないといけませんし、病院はネットで順番をとってから。さらには図書館やレストランは密を避けるために人数制限がかかります。
これまで人が集まるところは人気があるところ、お金が集まるところでしたけれど、今は人が集まるところはできるだけ避けて足を運ばないことがスタンダートになっていますね。
社会状況の激変によりハローワークは人で溢れ、生活保護に殺到して申請がなかなか通らない有様。また私の地元の駅前の居酒屋さんはコロナ以降4軒お店をたたんだそうです。
この社会状況の大転換を、1年前に誰が想像しましたでしょうか。
今年の手帳を振り返ると、2月まではこれまで通りだったのに、3月・4月・5月とまるで津波がやってきたかの様に社会が塗り替えられていったことがわかります。卒園式リハーサル中止、謝恩会中止、通勤禁止、テレワーク奨励、入学式は校庭で、小学校の授業はオンラインで、保育園は登園自粛。これまでの当たり前は次々と塗り替えられてしまいました。
今、私たちが生きている令和の時代は、江戸時代から幕末にかけての明治維新、終戦直後といった歴史的大転換期に匹敵するほどの時代の大転換期なのです。
そんな激動の時代を生きる私たちが最優先で取り組むべきことがあります。
それは、【生き残ること】です。
コロナウイルスにかからないように、自分の免疫を高めるのももちろんですが、経済的にも生き残ることは必須。なぜなら生活を維持するためにはお金は絶対に必要だからです。
お金は大切な人の命と暮らしを守るもの。そのお金(収入源)をこれまでの延長線上ではなく、昭和平成の働き方の横すべりではなく、全く別軸で確保すること。これは一刻も早く、全ての人に取り組んでもらいたいと私たちは強く願っています。
具体的にはリアルからオンラインへと働き方の主軸を移して、情報発信をすることを通じて、人と出会い、その中でお金を生み出すことのできる存在給の世界へとシフトして欲しいのです。
もし今、会社勤めであるなら、時給×存在給のハイブリッドでも大丈夫。大切なのは、たとえ会社員であったとしても、会社員としての自分ではなく、あくまでも個として独立した世界を持っておくこと。
そうして情報発信ベースの経済的な基盤を持つことで、会社の状況に人生を振り回されることがなくなり、結果的にこの大転換期を乗り越えて、生き残ることのできる可能性を極限まで高めることが出来るのです。
もちろんお勤めの方だけではありません。子育て中の主婦の方、介護中の方、これから結婚を控えている方など、どんな環境の方でも自分だけの存在給の世界を作り上げることができます。
この世の中で一番安心安全なものはなんだかご存知ですか?それは人との繋がりです。最上のセフティネットは、繋がるべき人と繋がっておく、人との繋がりなのです。たくさん貯金を持っておくことではなく、大企業に勤めていることでもなく、ましてや過去の勲章をたくさん握りしめておくことでもないのです。
ただ、あなただけの人との繋がりを作って欲しいのです。それがこの大激動の時代にあなたを守ってくれる、あなただけの安心・安全なセイフティネットなのですから。
生き残りたいのなら、大切な人の命と暮らしを守りたいのなら、人との繋がりを作る一歩を踏み出すと決めてください。
そのために私はこのお手紙を書きました。
働き方を根本から変えて、時代を軽やかに楽しみつつ、次の新しい時代のスタンダートとなる生き方のできる人を一人でも多く増やすために、『お金は稼ぐものじゃなくモテるもの』をコンセプトに、好きなことをしているだけで自然とお金にモテる人を増やす活動をしている福岡ともたけさんのお力をお借りして、今のこのタイミングに最適な再現性の高い、存在給へとシフトして頂ける講座をご用意しました。
覚悟を持って今のこの大転換期を乗り越えようと決めたあなたへ、惜しみなく、これまで通ってきた道のり、ノウハウ、感覚、マインドの全てを本気でお伝えいたします。
この講座が他と違う理由
暮らしの中に働くが溶け込む「誰のために」を軸とした未来型のワークスタイル、存在給の働き方そのものを体現する福岡ともたけさん。
今回ともたけさんの働き方をご本人を交えて徹底的に分析し、初めて体系化に成功、体現性の高い講座に仕上げました。ともたけさんは、本講座を主催する一人です。
存在給の働き方とは、これまでの働いた分の時間だけお金を受け取る時給の働き方とはルールが違います。遊びが学びになり、学びが仕事になり、仕事が遊びになる。
暮らしの中で働くことが融合され、自分の持っている価値を与え、自分が提示した対価を受け取ることを通して、自分と社会が調和している働き方と私は定義しています。
過去に働く場所に悩んだ私は転職をしてきたのですが、それは時給から時給への横滑りをしていたにすぎませんでした。
そこには「誰のために」という視点はありませんでした。福利厚生やお給料というスペックで選んでしまっていたために、自分の理想とするワークスタイルから遠ざかり、結果しんどくなってしまっていたのでした。
時給の働き方を続けていく限り暮らしと働くことは分離され、お金は我慢の対価でしかない現実から逃れることはできません。
時代は時給から存在給の働き方へと流れはじめています。これからは自分と社会が調和し、自分が持っている価値を差し出してお金を受けとる存在給の働き方の人が増えるのは間違いありません。
時代の流れに乗り、時代に味方されたいのであれば、存在給へのシフトは欠かせない視点なのです。
また、ともたけさんは東京大学を卒業した後、MBAを取得、一部上場企業に16年間お勤めされた後、2015年に独立。現在は複数のコミュニティ運営に関わりながら、独立以来一度も年収1,000万円を下回ることなく会社を経営されています。
プライベートでは、全寮制の私立中学に通われている息子さんと、私立高校に通われている娘さん、専業主婦の奥様をひとりで養っていらっしゃいます。
この講座は、女性によくある
「ちょっとしたお小遣い稼ぎをしようかな」
「ママ友のランチ代くらい自分で出そう」
「趣味がたまにお金が入ってくればいいわ」
という小さなスケールの話ではありません。
小手先だけのお小遣い稼ぎですと、時代の設定が少し変わると途端に通用しなくなりすぐに稼げなくなるので無意味なんですね。
モデルとしているともたけさんは、上記にありますように一家4人の命を預かり家庭を背負う大黒柱です。ご自身が割く時間とエネルギーによっては、家族を守ることも十分可能なモデルなのです。
女性、特に小さな子供がいるお母様の場合、家庭:仕事=7:3が理想だと私は思っております。その3の力で、大卒初任給18万円を手にすることができれば、理想だなと考えています。扶養に入らず、自分への投資もでき、豊かな家庭も築ける余裕がある具体的な数字ではないでしょうか。
この講座でお手伝いさせて頂くのは、最も難易度が高く、エネルギーが必要な最初の0→1の部分です。
18万円以上欲しければ、1を10にすればいいし、10を100にするエネルギーを注げばいいのですが、最初の「0→1」の部分がないと何も始まらないんですね。
今回は、その0→1の部分、どのようにして新しい働き方のきっかけを作るのかという部分を、徹底的に分析、体系化しました。非常に高い質を保持しており、おそらく未来型の働き方をお伝えする最先端のコンテンツであることは私が保証します。
働き方を変えないといけないという気持ちから、ただお金を稼ごうとするだけの講座に安易に手を出さないで欲しいです。お金、ではないんですよ。「人ファースト」なんです。この最も大事な視点が抜け落ちている講座はどんな種類であれ、しんどい結果しか得られません。
なぜ「人ファースト」かというと、お金は人を介してしか絶対に絶対に手に入らないからです。しかも、誰からでもいいかというと決してそんなことはありません。お金が動くということは、信頼し、信頼できる人間関係をベースにすることが絶対に必要です。
「こういう人のお役に立ちたいと思ったときに、関わるべき人とだけ関わっていても、新しい働き方になり収入源を作ることができる」
この視点をきちんと正しくお伝えしているコンテンツは、世間には皆無です。
何故私たちが最初のベクトルをお金を稼ぐことにしていないかというと、講座を受けていただいた方と一生を共に歩む仲間になりたいからです。時には一緒にビジネスをしてもいいし、時には一緒に山を登ってもいいし、ライブをしてもいい。
そんな大切な生涯の仲間をお金を稼ぐという短絡的な視点でお付き合いしますでしょうか。世の中に溢れかえっている「お金ファースト」の講座では心から満たされる幸せも仲間も手に入りません。絶対にです。
時代は大きく変わり、もう待ったなしです。
あなたが今立ち止まろうと先に進もうと関係なく時は過ぎ、AIによって既存の仕事がなくなる可能性の高い令和の時代はどんどんと進んでいきます。
お金はもちろんのこと、働き方や生き方の価値観もいよいよ大転換期を迎えています。未来に何が起きてもおかしくない時代に最大のセーフティネットとなるのは人の繋がりであり、お金ではないのです。
もちろん新しい存在給の働き方をあなたも実現することができます!!一緒に存在給の世界で生きていきませんか?
講座を詳しく説明申し上げますね。
講座概要
◎理念
・「誰のために」を大切にする時代の変化に翻弄されない自分らしい働き方の出来る人を増やす
◎目的
・自分の好きなことからお金を生み出す力を身につけ、オンライン経由の収入源を確保できる仕組みを提示する
・ビジネスを通して将来一緒に人生を歩む仲間を増やしたい
・「誰のために」という人ファーストを軸とした新しいビジネスを体系化し、世の中に広めていく
◎講座期間
2020年11月〜2021年4月(6ヶ月)
◎参加条件
・自分の好きなことからお金を生み出す力を身につけ、オンライン経由の収入源を構築すると覚悟を決めていること
・インターネットを使った情報発信を継続できる環境・自分の状態であること
◎内容
・ビジネス構築へ向けた個別セッション(月1回/90分程度)
抽象度の高い視点からあなたの課題と進むべき方向性を見抜き、解決法を見つけることが得意なともたけさんと、作業進捗管理や抽象的な理念を具体的な形に落とし込んでいくことが得意な星野がマンツーマンで、あなたが存在給の世界へ行くために必要なアドバイスを直接させて頂きます。
・グループセッション(月1回/2時間程度)
実践するなかで出てきた疑問やお悩みに関してご相談して頂いたり、進捗について自由にプレゼンテーションをして頂けるグループセッションの場を設けています。クローズドな場でご自身の状況をお話していただくことで、多様な視点からの気づきが手に入るため、迷うことなく存在給への道のりを歩める機会になります。主催者のともたけさん&星野からだけでなく、ご参加の他のメンバーからもフィードバックを貰える貴重な場となっています。
・いつでも質問・相談・シェアができる参加者限定Facebookグループ
内容詳細
徹底したマンツーマンサポートが主軸
この講座の特色は、お一人お一人の状況に合わせたマンツーマンサポート体制を取ります。
参加者様それぞれに専用のカルテを作成し、個別のオンラインセッションにて、情報発信をどの様にして具体的にビジネスに繋げていくのかを詳細にお伝えしていきます。
世の中にビジネスをサポートする講座やサービスは沢山ありますが、多くの場合、特定のカリキュラムに沿って進んでいきます。けれども、そのカリキュラムやコンテンツがいくら素晴らしくても、参加者が実践できるかどうかは別の話なんですね。
私も今までいくつかのビジネス講座に参加してきましたが、画一的な内容や考え方を学ぶばかりで、実際の行動に移れないケースが沢山ありました。
そのため、この講座では一定のカリキュラムを設けながらも、お一人お一人の状況や進度に合わせたきめ細やかな対応が可能な体制を取っていきますのでご安心ください。
個人の成長速度に合わせたカリキュラムで進めます
当講座は参加者様の成長速度に合わせたカリキュラムを一人一人お作りいたします。
基本的な月ごとのカリキュラムはあるのですが、もっと早く進みたい方・もっと重点的にサポートが必要な方は個別に対応いたします。
マンツーマンだけでは不十分だから
とはいえ、いくらマンツーマンサポートを基本にするとはいえ、それだけでは不十分です。なぜなら、人間というものは環境に大きく左右される生き物だからです。
特に、こういったビジネスを0から構築していく場合には、大きな変化が伴います。そのために、大きなエネルギーと整った環境が必要になってきます。
そのため、本講座ではマンツーマンセッションだけではなく、参加者が一斉に集うグループセッションを設けました。
個々の参加者の進捗や問題をアウトプットしてもらうことで、解決や学びを共有することができます。
大切なポイントとして、一人で進めるのではなく、仲間と共に、自らの情報発信とビジネスを加速させる環境をつくることが可能です。
少数精鋭の仲間とともに
今回、募集する本講座の募集定員は少人数に絞っています。
半年間に確実な成果を生み出していただきたいのと、どんな時代が来ても消えない絆を築きたいと考え少数精鋭にいたしました。
この講座は「将来一緒にビジネスができる仲間になってほしい」ということも目的にしています。いえ、この講座にご参加いただいて時点で、将来を共に歩む“仲間”だと私たちは思っています。
そのため、本当に本気の方だけに参加していただきたいのです。そして、本当の本気の方とだけ、目指す未来にコミットして皆で進める環境を作っていきたいと思っています。
また、この講座では、オンラインコミュニティやビジネス講座でよくある「Facebookグループ」をご用意しています。
ですが、そこに参加できる人数も少人数です。非常に濃密な交流が交わされるでしょう。楽しみですね。
この講座限定のFacebookグループにおいては、半年の期間内、いつでも何度でも質問や相談をしていただくことができます。また、ご自身の近況や溢れ出る想いをアウトプットしていただく場としてもご活用いただけます。
少数精鋭の“仲間”と共にエネルギーの高い環境を築くにふさわしい環境をオンライン上に作っていきますので、あなたの情報発信とビジネスを加速させてください。
情報発信でビジネスをするために必要な以下のカリキュラム約20万円相当を無料提供
私たちが2年間にわたり情報発信をサポートするコミュニティ運営を通して作り上げた、選りすぐりのオリジナルコンテンツを全て無料提供いたします。
・PayPalの決済リンク作成方法
・情報発信とビジネスに関わる法律・ルール
・人を引きつけるオファー文の書き方
・ビジネス思考が身につく音声
・プロフィール文の“型”をお届けします!
・SNSの連携方法
・ステップメール作成のポイント
・自分と向き合う日記の書き方講座
・『時間給から存在給の世界へ』音声集
・『存在給』へ向かうためのビジネス構築法
・『人ファースト』の真の意味とは?
・日々の発信を楽しむ秘訣
・『あり方ファースト』な文章術
・情報発信でビジネスを加速!
・人間分析法『タイヘキ』講座
・人との繋がりを広げるSNS活用セミナー
・SEOアクセスアップセミナー
・情報発信からお金を生み出す
・情報発信のお悩み解決
・情報発信システム、リザーブストックのフォロー
講座でお届けすること(予定)
本講座では大まかな進行計画もご用意していますので、ご案内申し上げます。
尚、月ごとの個別コンサルの時間にその方にあった課題をその方のスピードでご提案させていただきます。
ステップ1
→ビジネス構築の全体像と課題の抽出
まず情報発信からビジネスに繋げるためには、どんな手順が必要なのか、どんなポイントを押さえればよいのかをお伝えする予定です。あなたに必要な次の一手はなんでしょうか。
参加者おひとりおひとりの状況をお聞きし、現在抱えている課題や即座に取り組める行動などを抽出していきます。
ステップ2
→自らの魅力を最大限に引き出すプロフィール作成
インターネットでの情報発信において、プロフィールは欠かせません。発信する人がどんな人物なのかがわからなければ、新しい人と繋がることはできませんから。
けれども、本講座でお伝えするプロフィール作成は、よくある経歴を列挙しただけの書き方とは異なります。
あなたの人生を振り返り、自らの長所・特技・経験を洗い出した上で、
・これからどんな人と繋がっていきたいか?
・その人たちとどんな未来を歩んでいきたいか?
・この世界にどんな価値を提供していきたいか?
までを含んだ、壮大なプロフィールを作成いたします。
あなたの過去・現在・未来すべてが統合されたエネルギーの高いプロフィールに、読む人は感動し、あなたの大切な仲間となってくれるでしょう。
ステップ3
→あなただけの理念・世界観の構築
とある衣類メーカーの理念は「お客様の意識・意欲を高めること」なのだそうです。
衣服の「衣」と、意識・意欲の「意」をかけたものですが、そのメーカーの洋服を着ることによって、気持ちが新たになりモチベーションが高まることが、その会社が目指すものなのです。
こんな風に、同じ「衣服を売る」というビジネスであっても、その背景にある理念・世界観が変わると、お客様に提供する価値が変わります。何よりも、ビジネスを行う側の意識やエネルギーも大きく変わるでしょう。
一般的に「ビジネス」というとまず商品やサービスについて考えますが、本講座ではその背景にある理念・世界観を重視したいと考えています。
これによって、あなただからこその世界観、あなたにしかできないビジネスを、一緒につくっていきましょう。
ステップ4
→仲間づくりとコミュニケーションの仕組みづくり
いくら魅力的なプロフィールやユニークな理念・世界観がつくれたとしても、それを見てくれる人がいなければ現実は動きません。
そして、あなたのプロフィールや世界観のことを深く知ってもらい、関係性を築いていかなければなりません。
そのためには、インターネットを活用して新しい人との接点を築き、その上でコミュニケーションを取って行く必要があります。
具体的には、
・Facebook、Instagram、TwitterなどのSNS
・WordPress、はてなブログ、アメブロなどのブログ
・メールマガジン、LINE@などの配信ツール
の活用です。
こういったメディアを整えて、あなたのプロフィールや世界観を発信し、共感してくれる仲間を集めていきましょう。どんなツールを使うかはそれぞれ違います。テンプレートに当てはめるのではなく、その方にとって一番ベストな選択肢を手にして欲しいです。
※メルマガなど配信ツールの利用には、リザーブストックを奨励しています。
ステップ5
→セールスレターライティング
共感してくれる仲間が集ってきたら、次に必要なのはセールスレターです。
「セールスレター」とは、その名のとおり自らの商品やサービスを販売(セールス)するための案内ページですが、本講座では単に「売ること」だけを目的にはしません。
あくまでも『人ファースト』の理念にのっとって、レター作成に当たっていきます。
・あなたの商品・サービスを届けたい人は誰でしょうか?
・あなたに関わることで、その人はどんな変化を得られますか?
・そのために、あなたが歩んできた経歴や想いはどんなものでしょうか?
・そして、あなたのお客様はこれからどんなストーリーを描きますか?
ポイントを押さえながら、読む人のエネルギーが高まり、喜んで商品・サービスを購入してくれるようなセールスレターを作成していきましょう!
※このセールスレターライティングに関しては、別料金にて希望者限定の合宿を検討しています。
ステップ6
→コミュニティ運営ノウハウ&サポート
「ビジネスは売ってからが本当のスタートだ」と言われます。
たしかに、魅力的なセールスレターを作ってお申し込みをいただければ、お金は入ります。ですが、それだけでは継続的なビジネスとは言えないのです。
本当に大切なのは、セールスレターに申し込んでいただいた後、お金を払っていただいた後なのです。
そして、これからの時代に重要なのは、お客様と末永くお付き合いできるコミュニティを作ること。理念に共感してくれた人たちと双方向に交流ができる仕組みづくりがポイントなのです。
そのため、本講座では「売って終わり」のビジネスモデルではなく、「売ってからが本当にスタート」というコミュニティビジネスをお伝えしたいのです。
・セールスレターで販売が成功した後はどうすればいいのか?
・お客様とどんな関係をつくり交流していけばいいのか?
・そのために、どんな仕組みをつくればよいのか?
をお伝えし、その具体的なフォローに当たっていきたいと思います。
レターの書き方を個別に対応し、レクチャーできる講座は他にはなかなかありません。あなたの商品を実際に届ける大切な講座になりますので、ぜひ受け取ってください。
本気の方だけ来て下さい
以上が、当講座の詳しい説明になります。
何度もお伝えするとおり、この講座の主軸はマンツーマンサポートです。
そして、参加者が集まるグループセッションやFacebookグループも、皆さんと一緒につくっていきます。
「『人ファースト』のビジネスを構築する」という“核”はあるとはいえ、実際には参加されたあなたと一緒に、リアルタイムでつくっていく講座なのです。
いわば、そのときの状況や課題に合わせて、水のように柔軟に変化していく講座だと言えるでしょう。
ですから、これからの半年間は、他では体験することができない、あなたと私たちだけの講座となります。
もっというと、あなたと あなたの大切な“仲間”とだけが紡ぐ、唯一無二のストーリーなのです。
そんな他にはないストーリーを描きたいので、今回は「若干名」という少人数だけに絞らせていただきました。そのため、誰でも来てほしいわけではありません。
自らの未来にコミットし、本気の方にだけお申し込みいただければ幸いです。
なぜこの講座を勧めるのか
・新しい時代の働き方を具体的に提案できる唯一の講座であること
・時給の世界から卒業し、「人ファースト」のビジネスを体系的に学べるのは他にないこと
・実際に体現している人の軌跡を通して、リアルなアドバイスができること
・ビジネスモデルを徹底的に分析し、今あるネットビジネス教材を網羅した完成度が高いテキストをご用意していること
・個人の課題を洗い出して、マンツーマン体制でサポートできること
・主催メンバーそれぞれがコミュニティ運営が豊富で、その経験値はどこにも負けないくらい高いレベルであること
・結果を出す人が参加者の1割程度だと言われる巷のビジネス講座とは一線を画し、本講座1期生の全員が有料オファー(顧客単価1万円〜5万円程度)を出し、全員が成約するという快挙を達成していること
・ビジネス講座なのに、パートナーシップが改善されたり、自分軸を見つけるなど「生き方」をアップデートできる実績を出していること
どんな方にオススメなのか
・生活費のために自分の時間を提供しているのが当たり前だと思っている方
・お給料は我慢料だと考えている方
・子供が小学校に上がる時に、働き方を変えてもっと寄り添ってあげたいと考える方
・仕事は楽しくないけれど、他に選択肢がないから仕方なく職場に行っている方
・子供の学費もあるから少しでも給料がいいところに行こうと転職中の方
・子供が独立して、自分の強みや特技を活かして新しい人生を歩もうとしている方
・将来AIにとって変わられる職業だって薄々わかっているけれど、何をしていいかわからず不安を抱えたまま今の職場に居続けて多くの月日を費やしている方
・副業をしているけれど、時間の切り売りで休みがなくなって苦しい方
・小さな子供がいて外に出て働けないけれど、在宅の仕事は単価が安くて生活が苦しい方
・ローンを返さないといけないから、近所のパートに安い時給で稼ぎにいっている方
・本当は子供が帰ってくる時間に家にいたいけれど、少しでも稼ぐために学童や保育園に延長して預けっぱなしの方
・残業が多すぎて子供が起きている時間に帰っていない方
・自分が仕事を頑張らないと家計が回らないと思い込んでいる方
・時代の流れを読んで、新しい働き方にシフトしたいけれど、具体的な次の一手が分からない方
・自分も将来新しい働き方を体現して誰かに伝えたいと思っている方
講座を学ぶことで手に入る未来
・暮らしの中に働くことが自然と溶け込むストレスフリーな生き方ができる
・時間の切り売りで働く時給の世界から卒業し、その方がその方らしくあることでお金をもらえる世界に行くことができる
・妊娠出産というライフイベントにも左右されない働き方を手に入れることができる
・家族の介護との両立と仕事の両立が可能
・病気や入院などで組織で働くことが難しくともパソコンがあれば完結する働き方をすることができる
・パートナーの転勤などでも職場を変えることなく、継続的に収入源を確保できる
・時間と場所を選ばないため、子供が小さくても自分のペースで働くことができる
・天候や致し方がない状況にも左右されず、自分の判断で仕事をすることができる
・仕事の仲間が人生を共に歩む仲間として付き合うことができる
・家族との時間を今以上に大切にする取ることができる
・何かあった時に相談できる人と出会うことができる
・働く喜びを心から味わうことができる
・心から喜ぶ仕事を時には組織で働くという選択肢を手に入れることができる
・日本以外に住んでも収入源は途絶えない
卒業生の声
新井ゆりさん(1期生)
Work with Life実践講座を受講する前の私は、日々の暮らしにそこまで心の余裕がありませんでした。 子育ても精一杯、保育園に子どもを預けて職場復帰したいけれど住まいは待機児童が多くて有名な地域。
本当に職場復帰して会社員としてまた働くことが私の望む未来なのかと、将来に希望が持てず悩んでいました。
そのタイミングでWork with Life実践講座の案内を受け取ります。講座期間が平成の終わりから令和にかけてのタイミングだったこともあり、何か突き詰めて挑戦することで新しい働き方への活路を見出したいと思い、参加を決めました。
この半年間での学びは、大きく3つあります。
一つは「自分の山を登ること」です。
講座にはビジネス経験者、コミュニティ運営経験者などさまざまなステージの方が集まる中で、私はブログを書いたこともない情報発信初心者でした。ステージが違えば超える山の高さや形も異なります。周りと比べるのではなく、自分の超えるべき課題を見て、自分の進む道を切り開いていく大切さを学びました。
二つ目は「全ては完璧な状態で目の前に現れること」です。
受講してから4ヶ月ほどは、娘と自分の体調不良で思うようにビジネスを進めることができないことが多かったです。思うように動けないもどかしさを感じますが、こういう時は種まき期間であり充電期間でもあるので、しっかり休むことが大事です。目の前の現実から「動く、止まる」のタイミングを見定めることができ、ここぞというときに全力でアクセルを踏めるようになりました。
三つ目は「自分の操縦桿は他人に渡さないこと」です。
会社員は不自由で独立起業は自由という話を聞きますが、会社員でも自分の軸を携えて行動すれば、会社員でも自由でいられるのです。働く場所はあくまで自分を表現する場にすぎず、会社員と独立起業とどちらの働き方が合っているかは人によって違うのです。あり方があればやり方は人それぞれ。このことを半年かけて体感することができました。
Work with Life実践講座はビジネス講座でありながら自分の生き方が明確になる場でもあります。存在給の世界は、あなたがあなただけの世界を描きそこに進んでいく意志があれば、誰でもたどり着ける世界です。
Work with Life実践講座を通じてあなたの望む未来に突き進めますこと心からお祈りしております。
モードStyle 除村梨沙さん(2期生)
WWL2期生、モードStyleの除村梨沙と申します。
私は今アパレル販売員として働きながら、働き方を変えるためにまず自分が着ている服(価値観)を知ろうと、自分らしさに気付くための情報発信をしています。
WWLに参加しようと思ったのはズバリ、人生を進ませるためです! 存在給という新しい働き方に出会えたのに、人に頼る事を知らずに自力だけでやろうとしていたので、思うように進めず自分の力に限界を感じていました。
そんな時にWWLの募集を目にして、チャンスだと感じ迷う事なく参加を決意。 迷いはありませんでしたが、めちゃくちゃ怖かったです(笑) でもいい加減、前に進みたいという気持ちの方が勝って一歩を踏み出しました。
仕事をしながらの受講でしたが安心して自分のペースで進めることが出来、思うように進められない時でも絶妙な距離感で見守って下さいました。また、ビジネス講座なのに一人ひとりに真正面から深く向き合って下さる事に心から感動しました。
それは主催者である福岡ともたけさん、星野紘子さんお2人のあたたかなお人柄あってこそ。本当に感謝しています。 結果、自力でやってたら5年はかかったであろう内容を半年で進む事が出来ました。
情報発信とは自分との対話無しに続ける事は出来ないとWWLで学びましたが、それは 一番他力をお借りしなきゃいけない部分でもあります。その他力とは、自分が心から信頼できる人がいい。
以前の私のように、人に頼る事無しには越えられないカベがあります。 そのカベを越えたら、今まで必要だと思っていた我慢や、苦労や、忍耐が、全部要らないモノだった事に気付けます。
もう、生きる事そのものがめっちゃラク。
私は今も販売の仕事もしていますが、オンラインの繋がりがメインの生活をしています。 オンラインを通して出会った同じ方向を向いてる仲間との繋がりは刺激にあふれ、豊かな人生には欠かせないものです。
ぜひ一緒に、情報発信ベースの存在給の世界へ進みましょう!
Ryuさん(2期生)
1.今はどのような活動をなさっていますか?
昨年の6月よりWWL2期生としてスタートする中で、
情報発信も人生で初めて行うようになりました。
現在は、自分が過去に囚われていた年収、出世などの
他人軸からの評価から脱して自分の本音を大切に自由に生きる世界に行くために
情報発信を行っています。
日常の中での変化としてはメルマガを発信していく上で
日常的な仕事の些細なことがネタとして活用できることに気がつき、
いい事も悪いことも含めてネタとして集めて情報発信するという日々を
送っています。
情報発信の1番の魅力としてはどのようなネタでも自分という世界観と融合して世界に1つだけのオリジナルカラーを作り出すことができる点です。
2.なぜWWLに参加しようとなさったのですか?
これまで、自分を整える作業(自分を満たしてご機嫌にさせる)という事に
フォーカスをしてきました。でもなかなか人生が前に進まずに苦しくなるばかり。
もう人生を前に進めるためには他力を借りるしかないかな~と思っていたんです。
その中で、WWLのオファーを見て次のステージに進むためのカギとして
ピンと感じるものがあったので申し込みをしました。
申し込むに至るまで「情報発信を本化的に始めたいけど自分がこれまで踏み入れていなかったネットを通じての人との出会いに対して不安だな~」と感じる部分はありました。
しかし、ここにしか自分の次のステージへのカギはないと感じたため決断し、
WWLに申し込みました。
3.WWLに参加されてみて、どうでしたか?
私のように全く情報発信をしたことない方、
もしくは情報発信を行っていても思うような結果に繋がらない方など
様々な方がいらっしゃると思います。
ともたけさん・ひろこさんという2大師匠が
「あなた自身がどうしたいのか??」
「ここで詰まっているので次に行くためには
○○はどうですか?」
というのをうまく引き出してくれ、かつ背中を押してくれるので
濃厚な6か月を送ることができました。
その中で他力を借りるというのは最短のルートである
という事を痛感しました。
この6か月は普通の方の数年、
いや10年に値する6か月だと思います。
また、2期生(同期)としては自分を含めて3名の方は参加されましたが
一緒に歩み続けられるというのは励みにもなりますし、
大きな刺激を頂くことができました。
4.どんな方にオススメですか?
・私のように全く情報発信したことが無い方
・私もそうでしたが、オンラインでの出会いに対して
不安がある方
・私のように会社でサラリーマンをしているけど
他の働き方を模索している方
・情報発信を始めたいけど何から手を付けて良いのか
分からない方?
・本気で人生を変えたい方
・会社からだけの給料に依存することなく
・他の収入の選択肢を増やしたい方
・情報発信をやったことがあるけど、結果に繋がらなかった方
・情報発信をやっているけどやり方に不安がある方
お金のセラピー
久川勇華さん(3期生)
2019・12~半年間WWL3期生として受講後、その学びや経験を次期の仲間に分かち合いたいと思い、2020・5~始まった4期生のナビゲーターとして引き続きWWL講座に関わらせていただきました。
個人では、3期受講中に出てきた世界観、「お金のセラピー・しあわせにお金を稼ぎ、受け取り与えて分かち合い、循環し持続する豊かさの中で暮らす世界広げる」ことを目指しています。
そのためにまず、望む暮らしが叶えられる経済力を自分の力でうみ出せるような人を増やしたい!これは受講期間中にわいてきた想いです。
WWLの受講を決める時の私の状態は、2009年から独立開業という形で自宅を使い、タイ式マッサージやレイキなどのエネルギーワークを使ったリラクゼーションサロンを開業。
軌道に乗り多くのお客様が来ていただける状態にはなりましたが、気がつかないうちにお客様や世間に合わせた状態で、何のためにやっていたのかもわからなくなっていました。
経営の知識がないからと思い、高額の起業塾などにも行きましたが、講師の言う通りやカリキュラムに沿ったことがなかなかできず、挫折ばかり。
自宅サロンもこのままずっとやり続けたいことなのか?と聞かれると答えは「NO」でありながら、「どうしたいのだろう?」の答えも出せぬまま時間だけが過ぎ。
その状態でありながらも、徐々に起業の相談をされることが増えお役に立てるなら・・とビジネス講座などもやってはいたのですが。受講生とともに自分も行き詰まるような状態で、すべてが中途半端。
お金のために、収入のために辞められないし立ち止まれない。
ずっとこのまま走り続けなければいけないの??いつも当たり続けている見えない壁と天井の存在があるのに、正体がわからず。違和感だけを抱えながら疲弊をして。
このままサロンを続けていくには、自分の暮らしを犠牲にするような働き方にしかならない。かといってビジネス講座にシフトするにも、どんな人を幸せにしたいのだろう?
それより何より自分が幸せではなくなってきている・・自分のできること、求められることでのやり方だけを横にスライドさせているような状態にも気づかずに、モンモンモヤモヤしたままお客様と関わっている自分すら嫌になっているような時でしたし、いつも同じところで行き詰まるような人生を感じていました。
起業という働き方を選ぶ中で、自分の状態がビジネスの状態に反映されていることも気づいてもどうしていいかわからず、もうこれまでの資格やスキルに頼った働き方や、やれるからやっている事では進めなくなっているところでした。
そんな中でWWLの受講を決めた理由はいくつかあります。
・自力だけの限界を感じ、他力=仲間の力、他者の存在、場の力や、自分だけではたどり着けない世界を叶えている人と同じ場に身をおこう
ともたけさんのコミュニティに入っていたこともあり、エネルギー視点まで広げた物の見方の共通土台や、循環する世界の実現などの見ている方向の同じ方が主催であったこと。
他力を借りる選択が大きな理由でもありました。
その他には、「誰のために」を大切にした「人ありき・相手ありき」の働き方を大切にしている講座であること。
これまでのビジネス経験で、お金が目的になってしまっていたとはいえ、ビジネスも人生も「人」との関わりから豊かさがめぐっていると感じていたので、コンテンツの内容のアピールや半年後得られるものだけを掲げている講座ではなく、人を大切にしているという場は安心して受講できると確信しました。
その上、マンツーマンサポートだという点。
受講生全員で同じカリキュラムの講座ばかりを経験してきましたが、環境も目標も違う人なのに同じカリキュラムで同じ課題で進むことの違和感を感じたことが何度かあり。
しかし講座というものはそういう物だと思っていましたが、ここは違いました。
これも自分が望む環境だったこと。
マンツーマンだけではなく受講生全員が揃うグループセッションの場も用意されていたので、仲間との交流もしながら進むことができました。
講座そのものが「人」にフォーカスされているという点は他にないスタイルに思います。
これらの理由で受講する意思は固まってはいましたが、高額な受講料に悩んだのも事実です。
しかし、この自分にとっての高額な投資は今までで一番自分でもこの先を考える機会となりました。
この期間とお金を使って何を得たいのか?自分の望む暮らしを叶えながら、自分だからできるオリジナルの働き方を作りたい
自分が関わりたい人と、過ごしたい時間を優先しながら喜び、喜ばれる中でお金を得るためにも、何をやるかは置いておいてもとにかく「あり方」を徹底的に整えたい!
自分では見つけにくい自分の価値を見出して、その価値や想いからビジネスを作りたいと思いました。
ビジネスを続けている中で、自分がどうありたいのか?の土台がなければどんなビジネス手法も乗らないということもイヤというほど体験してきたからです。
講座を受講する中で、いかに誰かの価値観の中で、誰かの決めたやり方の中だけでビジネスをしていたかが見えてきました。
それと同時に、生き方のほとんどが自分ではない人に選択権を与えてしまっていたことがよくわかりました。
講座の前半は、自分が本当に望むことに許可することをとことんやりました。
できなかった、が通じる場
(できなかった、なんて口が裂けても言えない自分になっていました、それすらもどうしてそんな風に思っていたのだろう?の向き合い)
疲れて寝ていたと言う報告が通じる場
(こんな本音、出してはいけないと思っていたけれど、それが出せることで許可できることが増えてきた)
心の中にあることすべてを出せる場で、自分が無意識にしていた蓋が外れてきて。
世間が、周りが、親が、お客さんが、ではなく、自分がどうしたい?自分の人生が取り戻ってきたように感じます。
自分が主語でないまま進んでいたことで当たっていた壁がたくさんあったことに気づきました。
ビジネス講座でありながら、どんな生き方をしていきたいのか?ここを掘り下げる時間がとてもたくさんあった講座と感じます。
自分の叶えたい暮らしや関わりたい人、どんな時間を過ごしたいのか?これらを掘り下げながら、自分の叶えたい世界を掲げて、表現しながら(ブログやメルマガなどで)お役に立てる人とつながり、オリジナルのサービスを作る。
誰かの真似でもなく、その人の中にある経験の中からの価値で作る生き方がベースのビジネスが目指せるので、価格や内容などで競争をする必要もなくなると感じます。
生き方とビジネスがあっていなければ、会社で働くことと同じような環境でしかありません。
自分らしく生きたい、自分らしさで働きたい、そう思う人こそこの講座で半年間、徹底的に自分と向き合い、生き方ごとアップデートしながら暮らしたい暮らしを叶えながら、自分の大切を大切にしながら、誰かのお役に立つ働き方に出会ってください。
それは誰でも叶えられる世界です。
この講座を受講される方と一緒に、循環するビジネスや暮らしを叶える仲間が増えることを楽しみにしています!
大海原は他力を借りて
最後に、今のコロナの時代は実は教科書に出てきたある時期ととてもよく似ています。
そう、1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見したことで幕を開けたと言われる大航海時代です。
15~17世紀、ヨーロッパで疫病ペストが流行した際に、その原因を説明できなかった教会の権威は失墜し、人々は神や教会といった他人に頼るのを辞めて自分の感覚を信じて新天地へと歩み出します。
でも大海原に出ていくってものすごい勇気だと思いませんか?
湖の白鳥ボードだって、漕ぎいでると
「ああ..足がつかないところに来ているんだ」
と少し不安がよぎった経験は一度はあるかと思います。
それが大海原だなんて。正真正銘、命がけですよね。
一方で同じように例えられるコロナ時代、疫病が流行、それまでの価値観がひっくり返る、人々は新しい生き
確かに大航海時代と瓜二つ。
でも新天地へ歩み出そうとしても、板子一枚下は地獄、と例えられる当時の荒れ狂った大海原に出るのとは違い、生命が脅かされることは一切なく、インフラが整った日本にいながらリスクゼロで始められる情報発信。
もう、今の私たちはめちゃめちゃ恵まれている環境にあります。その幸運とチャンスの大きさにぜひ気づいて欲しいのです。宝くじを当てるより、超絶ラッキーですよ!
だからこそ、このタイミングで変わることを決めて欲しいと願いま
そして大事なことは絶対に一人じゃやらないこと。
一緒に歩む仲間、自分を安心して曝け出せる場所、先に進んだ人たちからの学びを得られる環境に身を置いて欲しいのです。
一人で右も左も分からない大海原へと漕ぎ出すのは、さすがに無謀です....。
だからこそ、以下の項目がひとつでも当てはまるのであれば、勇気を持って飛び込んで来て欲しいと思うのです。
・このコロナ禍を経済的に生き残るために新しい働き方、生き方へとシフトすると覚悟を決めた方
・生活費のために自分の時間を提供しているのが当たり前だと思っている方
・お給料は我慢料だと考えている方
・子供が小学校に上がる時に、働き方を変えてもっと寄り添ってあげたいと考える方
・仕事は楽しくないけれど、他に選択肢がないから仕方なく職場に行っている方
・子供の学費もあるから少しでも給料がいいところに行こうと転職中の方
・子供が独立して、自分の強みや特技を活かして新しい人生を歩もうとしている方
・将来AIにとって変わられる職業だって薄々わかっているけれど、何をしていいかわからず不安を抱えたまま今の職場に居続けて多くの月日を費やしている方
・副業をしているけれど、時間の切り売りで休みがなくなって苦しい方
・小さな子供がいて外に出て働けないけれど、在宅の仕事は単価が安くて生活が苦しい方
・ローンを返さないといけないから、近所のパートに安い時給で稼ぎにいっている方
・本当は子供が帰ってくる時間に家にいたいけれど、少しでも稼ぐために学童や保育園に延長して預けっぱなしの方
・残業が多すぎて子供が起きている時間に帰っていない方
・自分が仕事を頑張らないと家計が回らないと思い込んでいる方
・時代の流れを読んで、新しい働き方にシフトしたいけれど、具体的な次の一手が分からない方
・自分も将来新しい働き方を体現して誰かに伝えたいと思っている方
自分の好きなことで自然とお金が循環し続ける大きな流れを自ら生み出して、目指す理想の未来へこの6ヶ月で一気に近づきませんか。
仮に何も行動しなかったとしても、今までにないスピードで目まぐるしく時代の価値観は変わっていくので、よくて時代に取り残されるのが関の山。
2500年前、乱世を生きた古代中国の思想家である孫子は、事を成すときの心得として私たちに貴重な言葉を残しています。
「兵は拙速を聞くも、いまだ功の久しきを賭(み)ざるなり。」翻訳するなら「短期決戦で成功した例は聞くけれど、長期戦で成功した例は未だかつて知らない」という意味。
つまり何かを変えようとするときに、その成功確率を高めたいのであれば【短期決戦であるべし】ということなんですね。
働き方、生き方を変えるコツはここにあります。やるときは一気にやる。そしてできる限り集中して取り組む。
そういう意味でも半年はちょうどいい期間ではないでしょうか。コロナの影響が本格化すると予想されている冬を前に、働き方を根本から変えていきませんか。
人生を一変させることのできる、この千載一遇のビッグチャンスを掴み取り、時代の波に乗って、自分らしい生き方、働き方を手にするんだ!と決断した、あなたのご参加を心よりお待ちしております。
講座概要
◎理念
・「誰のために」を大切にする時代の変化に翻弄されない自分らしい働き方の出来る人を増やす
◎目的
・自分の好きなことからお金を生み出す力を身につけ、オンライン経由の収入源を確保できる仕組みを提示する
・ビジネスを通して将来一緒に人生を歩む仲間を増やしたい
・「誰のために」という人ファーストを軸とした新しいビジネスを体系化し、世の中に広めていく
◎講座期間
2020年11月〜2021年4月(6ヶ月)
◎参加条件
・自分の好きなことからお金を生み出す力を身につけ、オンライン経由の収入源を構築すると覚悟を決めていること
・インターネットを使った情報発信を継続できる環境・自分の状態であること
◎内容
・ビジネス構築へ向けた個別セッション(月1回/90分程度)
抽象度の高い視点からあなたの課題と進むべき方向性を見抜き、解決法を見つけることが得意なともたけさんと、作業進捗管理や抽象的な理念を具体的な形に落とし込んでいくことが得意な星野がマンツーマンで、あなたが存在給の世界へ行くために必要なアドバイスを直接させて頂きます。
・グループセッション(月1回/2時間程度)
実践するなかで出てきた疑問やお悩みに関してご相談して頂いたり、進捗について自由にプレゼンテーションをして頂けるグループセッションの場を設けています。クローズドな場でご自身の状況をお話していただくことで、多様な視点からの気づきが手に入るため、迷うことなく存在給への道のりを歩める機会になります。主催者のともたけさん&星野からだけでなく、ご参加の他のメンバーからもフィードバックを貰える貴重な場となっています。
・いつでも質問・相談・シェアができる参加者限定Facebookグループ
結局、未来を変えるのはあなたの行動だけです。一緒に未来を歩みましょう。新しい時代を謳歌する仲間をお待ちしております。
**前期は、口コミと紹介で一週間程度で満席になりました。今回も少数精鋭になりますので、募集の途中でも締め切らせていただく場合がございますのでご了承ください。**
開催要項
開催日時 |
2020年11月 1日(日)
開始 12:00
終了 15:00 |
---|---|
場所 |
オンライン(FBグループ・zoomミーティングルーム) オンライン |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
60万円(税抜) |
定員 |
5 名 |
申込受付期間 |
2020/9/15(火) 11:31 ~ 2020/10/31(土) 05:59まで |
主催者 |
星野紘子 |
お問い合わせ先 | 星野紘子 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | hoshinohiroko@reservestock.jp |