PROFILE
方眼ノートシニアトレーナー
大卒後、大手企業に勤務。定年まであと10年の時に、財閥系金融会社の傘下となったことを機に、募集していない地方銀行へ応募し採用される。
銀行での最後の職場となった営業店での売上低迷を打破するために、ある能力開発会社の研修と出会う。そこで学ぶ人たちの前向きな姿勢に刺激を受けた。
そして、その会社の研修内容を伝えられる資格を取得し、広島県では最初の一発合格者となった。
この研修で学んだ事を活用し、最下位だった職場の営業成績を学び始めた翌期には中間位へジャンプアップさせた。
その後、着実に成績を上げて退職時には、1位を2度取るほどになっていた。
しかし、60歳を迎えるまで残り3ケ月の時に、突然このまま銀行に残っていてはダメだとの思いが沸き上がり、役員による雇用継続の話を断った。
父が、商売で苦戦していたのを目にしていたので、安定した大企業にしか目を向けていなかった私の挑戦が始まった瞬間だった!
なぜ、安定を捨ててまで挑戦するのか?
それは、銀行で、取引先の営業マンが、ある日いなくなっていく。そんな人の顔が忘れられない。
いい人なのに、いい人故に、営業と言う仕事で会社とお客様と自分自身の中で葛藤し、そして去っていく。
私を頼って相談していただいたけど、話を聴くことしかできなかった。
だから、2013年から学び始めて、そんな営業マンの力になりたいと、「お客様との関りで、困っていることはないか?」と自分の仕事だけではなく、相手のお困りごとに焦点を当てたスタイルに変えていった。
研修仲間のコーチングを引き受けて、どうしたらその方の欲しい結果が出るのかを追及してたどり着いたのが、ストレスクリアと方眼ノートでした。
悩みらしいものがなかった私には、ストレスクリアの仕事は?と思うようになり、現在は方眼ノート中心に活動。現在は方眼ノートトレーナーの養成講座も開催中。
営業で一番過酷と言われている生命保険業で、なかなか目標のMDRTという称号に届かなかった方眼ノートの受講生が、3人揃ってMDRTになった。他にも他の会社でMDRTになった(2020年)。
2021年には、他に2名がMDRTに!
他にも月商5万円が、1契約だけで300万円の成約を獲得する事例も・・・!
方眼ノートを活用すれば、確実に効果が出る。
そして、嬉しいことに生産性がグンとアップするのだ!
例えば、
・資料作成時間は、12時間かかっていたのが、3時間に。
・会議時間が3分の1になり、結論もアクションプランまで出来上がり、かつ議事録まで完成。
・コミュニケーションの時間が短時間で終わり、1時間の打合せが15分に。
等々
現在、リアルは広島近郊のみ。通常はオンライン開催中。
また、方眼ノートトレーナー養成講座も開催しています。
最近では、会社経営者の方がトレーナーになって社員さんに伝えて、方眼ノートを会社のツールとして活用し、
生産性・売上アップに結び付けている会社も多数あります。
先日は、物流会社の営業推進会議に参加させていただき、課題解決の手法をお伝えして、課題を解決したとの
報告を受けたばかりです。
大企業を中心に普及している方眼ノートですが、社員数が少ない中小企業の方が、その効果はより発揮します。
このツール!まだ導入しなくても、御社は大丈夫ですか?
気になった方は、連絡をお願いいたします。
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